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数日前に前方の軽自動車急ブレーキを踏んだので慌てて当方も急ブレーキを踏み1m手前で停止できたのですが、
これは緊急回避機能ではなくドライバーによる操作で停止をしました。その際に後方のワンボックスとの車間距離が近く、こちらが急ブレーキを踏んだことで後方も急ブレーキを踏んだんだと思いますが、
咄嗟にバックミラーを見るともう間に合わない！ぶつかるって思った瞬間、
ブレーキを踏んでいるはずのモデル3が警告音とともに前方約1mの幅を更に詰めるため前進をしました。
おそらくぶつかることを察知して緊急回避機能が作動したんだと思うのですが、
後方の衝突を覚悟した瞬間、人間の認識能力と操作能力を超えた動きで回避してくれたようでした。
危うく事故という場面で気が動転していて冷静さを失っていたので何が起こったかわからずあたふたしていると、
ワンボックスのおじさんが横から抜き去り際にものすごいガンをつけられました。冷静になってからダッシュカム確認するとぶつかる瞬間に車がやっぱり前進していて
自分ではまったく操作した覚えがないのと、
そもそも自車の急ブレーキからの短時間で後方の車間距離を確保して追突を回避するなんて人間離れした運転なんてできないので
これは緊急回避機能が働いたのだって理解しました。モデル3の回避機能が後ろからの追突の回避もするなんて知らなかったのですが、同じような体験をされた方はいらっしゃいますでしょうか？
何せよ事故に合わなくてよかった。モデル3よりも大きなワンボックスだったのでぶつかっていたらただでは済まなかったはず。テスラが後ろからの追突を避ける動画を見た記憶がありますね。
その映像では前には車は無かったと思いますが。探したのですが見つけられませんでしたが、代わりに前の車の追突を予測して回避する動画がありました。
https://japanese.engadget.com/jp-2016-12-28-autopilot.html
wxwさん
お体、車共にご無事で何よりです。後方からの追突を回避する能力があるのは初耳でした。情報ありがとうございます。実は私もモデル3の緊急回避に助けられたことがあります。
高速道路を走行中に追越車線から走行車線に戻る際、サイドカメラで安全を確認し左に寄ったら、警告音とともにステアリングが右に切られました。
サイドカメラの画角外（真横より少し前）に車がいてあわや衝突。。目視しなかった自分が悪いですね。警告音が鳴ったと同時に自分でも車の存在に気づきステアリングを切ったので、回避動作はモデル3によるものと自分によるものがミックスしてあったと思います。
海外の事例を読むと「咄嗟のことだったので自分で避けたか、モデル3が避けたか曖昧」という表現をよく見てたのですが、当事者になって初めてその感覚がわかりました。このような緊急回避はどのようなシチュエーションでも100%実行されるわけではないので皆様これからも安全運転でテスラをお楽しみください。
ご無事でよかったですね。ダッシュカムの画像をぜひ見たいものです。
こんにちはー、ご返信が遅くなってすみません。
みなさま、反応してくださってありがとうございます。まさに最後に貼っていただいた動画のような動きです！
ダッシュカムのUSBメモリを取り出してみたのですが、もう時間が経っていたので残されていなさそうでした。。。残念。
これを機会にSSDか大容量のUSBを接続してみようと思います。前の衝突を避けるのは割と他の車とかでもよく見かける機能なのかなと思うのですが、
後ろを緊急回避できるのは驚きでした！！AP使っていると前に詰めることがあるということも知らなかったので注意して観察してみたいと思います。
これも後ろの車間距離が近すぎることを嫌っているのでしょうね。仰るとおりいろいろな機能でドライバーを守ってくれるのですが
過信しすぎずに安全運転を心がけたいものです。
