Mazdaは3/5ジュネーブモーターショーにおいて新型車種CX-30を世界初公開しました。
CX-30のデザインコンセプトは「Sleek & Bold」
ボディサイズ
CX-30 全長4395×全幅1795×全高1540 WB2655mm
CX-3 全長4275×全幅1765×全高1540 WB2570mm
CX-5 全長4545×全幅1840×全高1690 WB2700mm
ラゲッジルーム
430リットル(パワーリフトゲート付き)
CX-3と比べてホイールベースを12センチ伸ばしています。幅は30ミリ広い。かなり使えるコンパクトSUVな予感。ラゲッジも20%ほど増えています。
CX-3の課題であったラゲッジスペースの少なさや後席の狭さは解消されている模様。
パワートレイン
2リットルガゾリンモデル、1.8リットルディーゼル、マイルドハイブリットの「スカイアクティブX」も設定される。
トランスミッション
6速オートマチック
6速マニュアルミッション
内装
CX-30の内装は「ダークブルー」「ダークブラウン」のアクセントを用いた2種類が用意されます。
ダークブランでは「ブラック」「ピュアホワイト」の本革を選択可能。
ダークブルーでは「Greige」「Black」で用意しているファブリックまたはレザーレットが選択可能となります。
LEDターンシグナルは余韻を残すかのように徐々に消えていく新たな発光パターンを採用しています。これはかねてより理想とされていた魂動デザインにおける明滅パターンです。より生命感が強く、まさに生きているように感じられるでしょう。
※下の動画、開始7秒で明滅している様子が分かります。
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