PUP無しの納期については、あくまでも想像ですが、下記のような理由ではないでしょうか。
事実（想像）
・テスラは基本的には、単価の高いモデルから製造する。
・ロングレンジAWDとパフォーマンスはハードウェア的には同じもので、一定の基準より性能の良いものをパフォーマンスとし、基準に満たないものをロングレンジAWDとして販売する。
・想像以上に歩留まりがよく、多くがパフォーマンスとして販売可能。
・デリバリー順位は、イギリス、オーストラリア優先。（コネクタ形状は組み立て工程の一部の違いだけなので、振り分け可能）
・とはいえ、一部の組み立て工程を組み替える必要があるので台数のさばけるイギリスなどが優先となり、ある期間までは注文日時に関係なく優先する。
というわけで、『BtSandyさん』の想像が当たりではないでしょうか。
かくいう私も、上記が想像できたので、PUPアリにした次第です。
ただ、スタンダードレンジの方が早いとは思いませんでしたが・・・
やはり、テスラ中国工場新設に向けた動きと、米中貿易問題が大きく影響し、想像以上にスタンダードレンジが余っているのかと思っています。