トップ › トップ › 全般 › EVの未来は明るいのか › 返信先: EVの未来は明るいのか
2022年6月28日 17:44
#61440
Counterpoint Technology Market Researchによる世界の乗用車販売に関する調査結果です。
2030年には、BEVが39.3%、PHVが14.0%へ拡大すると予想した。
一方、エンジン車(ICE)の販売シェアは、2021年が90.7%で、2030年には45.7%まで低下する見通し
だそうです。(コピペですいません)
2030年における、各地域のタイプ別販売シェア予測値
【中国】
FCV:1.6%
BEV:54.0%
PHV:10.8%
ICE:33.6%
【欧州】
FCV:1.0%
BEV:42.8%
PHV:16.7%
ICE:39.6%
【米国】
FCV:0.2%
BEV:28.8%
PHV:19.0%
ICE:52.0%
【日本】
FCV:2.4%
BEV:19.5%
PHV:17.4%
ICE:60.7%
詳しくは
https://japan.cnet.com/article/35188201/
日本は相当EV化は遅れそうですね。それでも2030年でBEVが19.5%というのは、EVの未来は明るいと思います。
むしろ心配なのは、EV化に相当出遅れてしまっている日本メーカー、及び日本経済ですね。
2050年のカーボンニュートラルなんて達成できるのでしょうか?
テスラユーザーとしては、SCが、飯田と和歌山県にオープンし、サービスが、ステランティス程度のレベルになってくれれば現状では言うことありませんが。