2022年7月7日 21:05
#61745
K. SEKI
●ウイル清水さん(指名してすいません)の意見を見てスッキリしました。
●私もリーフ4年間乗車からM3LRに乗り継いで1年、大満足中。なぜ一般の方はEVに躊躇するのか?。「素晴らしい乗り物ですよ」と発信すると、必ずアンチと慎重派から反発の矢が射掛けられます。ですから最近はEV議論には参加せず、テスラライフを密かに楽しんでいるわけです。
●有名なEVユーチューバーが「片道1000Km走破」を看板に発信しています。限界を試すのは素晴らしいことですが、私の乗り方では片道500Kmがこの5年間の最長記録です(東北へのスキー旅行)。長距離では一泊しますから翌日には100%充電完了です。私の長距離は片道300Kmが多い(新潟から首都圏)。昼食の時間内に急速充電1−2回で完了です。
●世界が脱炭素、つまり化石燃料からの脱却に舵を切ったのです。抵抗しても意味がありません。昔カリフォルニア州が排ガス規制を行い、ホンダだけがクリアーした歴史を思い出しましょう。今の日本のメーカーにはその気概がない(トヨタのことですよ)。
●ホンダはジェット機とEVの間を埋める乗り物を密かに開発しているはずです(人が乗るドローンです)。これも電動でこそミリセコンドオーダーで姿勢制御可能でしょう。エンジンヘリやオスプレイなど内燃機関の垂直上昇機はフライホイールという慣性動力源が必須で、反応が遅く姿勢制御にタイムラグが生じます(墜落)。電動であれば瞬時に応答できる。電動航空機は昔ライト兄弟が苦労した諸問題を一気にクリアーし、昆虫のような自在飛行をするかもしれません。
●そんな近未来を夢見ております。