●トヨタを批判したように受けとめられましたね。叱咤激励したつもりでしたが・・(表現は難しい)。
●18歳(大学時代に毎週末)アルバイトして最初の購入した車が、カローラ・スプリンター(1100cc)です。クーペスタイルでとてもよく走りました。以後、トヨタ(スプリンターもう一度)・マツダ(コスモ2000)・ホンダ(デルソル)・トヨタ(コロナハードトップ)・トヨタ(初期プリウス✕2台+プリウスPHV)を乗り継いで来ました。振り返れば根っからのトヨタ党です。トヨタが初期プリウスを発売したとき、きっと売れないと思っていたそうですが、蓋を開ければ大歓迎された。私も通算プリウス3台乗り継いで来ました。その成功体験が今のトヨタの足を引っ張っているのでしょう(主観)。今でも1台(プリウスPHV)は現役中。プリウスを開発した頃の熱意が今のトヨタのEV戦略にはないのか??という趣旨の発言でした。トヨタのEVに乗りたいのですよ!!。例えばトヨタ2000GT類似のEVスポーツバージョンをポルシェタイカンにぶつけて欲しい。
●そもそもこのトピは電力需要が切迫した今夏、EV乗りの君たち(私達)はどう考えているのですか?(肩身は狭くないのか)ということと思います(主観)。
●その答えは
1)今夏6月の電力切迫時は、東京電力に限れば日中の太陽光発電が思いのほか良好で、電力は余ったそうです。しかし日が陰る午後4時ころから家庭の夕食の時間までが非常に切迫しました。ですから、EV乗りの立場からは余剰電力をEVに充電し、必要なときVtoHで家庭に融通する(揚水発電所的な)システムを広めることが解決の一歩かと。
2)EVの普及は日本で1.5%、ヨーロッパは10%(某サイト)、それでもヨーロッパでEVの増加で電力が切迫したというニュースはありません(あったらご教示ねがいます)。その解釈として、EVは予約充電が可能です。ガソリン車は日中閉店前に急いで給油するわけです。EVは寝静まった夜間に充電するので送電網への負荷は少ない。
3)さらにEVのボンネットと屋根に高能率ソーラーパネルを搭載したEVが次々と提案されています。トヨタEVはここだけ先行していますね。テスラのルーフがガラスなのは、ここにオプションでソーラーパネルを装着することを考えているはずです(推定)。
●このようにEVは人と物を運ぶ車を超えて、エネルギーを貯蔵し配達する賢い乗り物ではないでしょうか。長々失礼しました。このサイトの発展を祈って、しばらくおとなしくいたします。