2023年3月14日 17:34#68915
購入時にランニングコストの比較をしましたが、色々エネルギー情勢に変化があったので再計算してみました。
結構面白い結果です。
前提条件は、あくまでも私の環境下の現状ですので参考までにということでお願いします。
前提:
比較車種:①モデル3パフォーマンス2019(現所有)
②Audi S4(前車)ハイオク仕様
③カローラハイブリッド(社有車)レギュラー仕様
燃費:①180w/km
②7km/L
③25km/L
ガソリン料金:レギュラー158円/L
ハイオク169円/L
いずれも私常用のガススタの会員料金
電気料金:A 『電化上手』(我家)の深夜料金22.41円
B 『スタンダードL』35.2円(使用量により異なるため概算)
いずれも燃料調整費、再エネ賦課金含む
1万km走行時ランニングコスト
①+A⇒40,338円
①+B⇒63,200円
②241,428円
③63,360円
結果
・運動性能同等クラスと比較すると、電力プランに限らず圧倒的に安い。
・最新のハイブリッド車と通常電力プランを比較すると、ほぼ同等。
考察
・電力料金が上がったことと、最新のハイブリッド車の燃費が非常に良いことで電力プランによっては同等クラスのランニングコストとなった。
とはいえ、車の性能が違いすぎる上、現所有のモデル3は非ヒートポンプ式であり、現行は燃費が改善していると考えられる。
・また、オイル交換などのメンテナンスフィーもEV車に有利に働くため、差は広がるとみている。
・上記踏まえて、今また車を買うとしてもEVとなる。
私は年4万kmほど乗りますので、40万キロオーバー乗ってランニングコストを回収する予定です。