返信先: スーパーチャージャー部門の従業員全員解雇記事について

#74151
サニー松元
    • 車: モデル3LRP2020

    三菱ミーブ、日産リーフ、ファミマなどの20kw充電、茨城、栃木45kw充電を15年
    経験した自分としては、チャデモの一機しかない設置(最近やっと複数)のセンスの
    悪さ、トイレ不使用、レストランもないデイーラー設置からは、テスラSCは完璧です。

    自宅充電の自分は滅多に使いませんが、伊勢神宮(550km)に行くために、焼津SCで
    25分、コメダで朝食中に終了し、伊勢神宮に問題なく到達できました。

    300kmで充電し、600kmまでの旅行は、まったく問題ないと思われます。

    アメリカ、韓国、中国には日本以上にSCが充実しているようです。

    昨年には、GMなど他社のNACS参入が相次ぎましたが、この充電方法は完璧です。

    これ以上の充電速度は必要ないと現時点で思います。残り100km帰る為に充電するだけで
    普段は充分で、6分で十分と思われます。一度プレコンディションをしなかったらもっと
    時間が掛ったので、充電前にナビ設定を行い、プレコンディションは必須ですね。

    中国EVの破壊的価格設定(赤字と思われる)で、事業企画の見直しが必要となり、健全
    な経営の為の策と思われます。NACSも適切に他社メーカーとの協力を図るのではと
    思われます。

    起業に必要なのは利益と継続で、アマゾンも一時はひどい株価になりましたが、今は盤石の
    ようです。

    EVに一番必要なのは、電池の劣化の程度と思っています。新車180kmの16.5wミーブは
    15万km走行で、65km、新車280kmの30kwリーフは、65,000km走行で135kmしか
    100%充電で走れません。

    BYD等の新規EVが、5万km、10万kmでどれだけ電池が劣化するか不明です。
    テスラは本当に素晴らしいし、今までに無かったイノベーションには紆余曲折が必ず
    あります。

    日本国内では、新車テスラの販売数が非常に少ないため、SC設置が進まないのは、致し方
    ありません。東京 – 芦花公園には、いつ設置されたのか12基も設置されました。
    那須、宇都宮ができて自分にはこれ以上必要ありません。

    旅行の帰りに自宅まで充電できればと考えると、関東人、関西人にはもう十分でしょう。