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2024年12月20日 18:01
#80586
お話を伺う限りでは別の業者さんに依頼した方が解決が早いかも知れません。
もし、以下の2点が業者さんのコメントでしたら、すぐに別の業者さんを手配されることをおすすめします。
> リーフも充電の時に抵抗値を計ってる、その信号がテスラで誤検知しているのでは。
(接地抵抗値を測るためにウォールコネクタが誤検知するような信号は電線内に流れません。)
> 対策としては、アース線を切り離して別途地面掘ってアースする でした。
(本来であれば、これまでのアースに加えてアースを増設し、様子を見る。
が、普通の業者さんの対応策だと思います。)
ウォールチャージャーは、アース線とチャージャーに給電されている電圧を常に監視しているのですが、この電圧が低くなると tomotonさんを悩ませているエラーが発生しているだと思います。
考えられる原因は、2つです。
1. アース不良
2. ブレーカーからチャージャーまで、それなりに距離があるのに施工された電線の太さが信じられないぐらい細い。
このような状況では、リーフの充電を開始した場合に、ウォールコネクタへ給電されている電圧が低下し、その結果ウォールコネクタの許容電圧のしきい値を下回りエラーを発しているものだと想像します。
リーフの充電器は、ご存知のように100Vでも動作しますので、エラーとならず充電でき、ウォールコネクタはアースが不完全か電線が細いためにリーフの充電器が稼働することにより電圧降下が発生した際に、エラーが発生しているのだと思います。