- このトピックには3件の返信、3人の参加者があり、最後につくも@4酷ちほー↓テスラー↑により4年、 3ヶ月前に更新されました。
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テスラの車体は長寿命設計ということで、
新車に手が届かない人は中古車という選択肢もありそうです。
新車価格からの中古販売価格の下落率を見てみると、
意外と単純な計算式で成り立っているのかもしれません。
サンプル数が少ないですが、今掲載されている車両(テスラ認定中古車)は次のようになっています。2020年7月9日時点
2019 model s 100D 定価1016万 → 中古923万(1.5万km) 約10%落ち
2015 model s 85 定価1056万 → 中古406万(1.8万km) 約60%落ち
2016 model s 75 定価896万 → 中古477万 (3.6万km) 約50%落ち本体価格は当時の補助金、オプション、本体色は考慮していませんので、
新車オーナーが購入した時点での本体価格は正確ではないと思います。逆算すると年式が1年古くなる毎に10%落ちのようです。
2019年モデルは7月9日以降の登録のために10%落ちとなっていますが、
7月9日以前の登録でしたら20%落ちとして中古車に登場していたかもしれません。
ということはモデル3のパフォーマンスが5年後に60%オフの300万で売られているのかもしれませんね。
5年後に下取りすると200万円でしょうか・・ 汗以前、テスカスさんが紹介(3/6)していた白インテリアの中古車ですが
2019 model 3 パフォーマンス 定価710万 → 中古633万(1.2万km) 約10%落ちちなみにこのモデル3を見る限りでは
下落率から逆算するにホワイトインテリアや本体カラー等のオプションを考慮せず、
本体価格から10%落ちとなっているようです。
う・・ん、この流れで行くと、認定中古車でさえ、
売却時は87万のFSDオプションは無視されるのかもしれないです・・・
せめて、高価なFSDはしっかりと下取り時に査定してほしいですね。ということで・・・
テスラモデル3のパフォーマンスがほしいけど、
予算が無い方は5年待てば、驚くような安価で買えるかもしれません・・・
6年落ちのモデルSが200万円で購入できたのも
この計算式を考えると、納得できます。 -
スイマセン、追記ですが、将来的にFSD付の認定中古車が買える場合、
かなりお得なのかもしれません。
あくまで、定価からの単純な下落率のようなので、
FSDの価格は無視して、中古車価格が決定しているようです。まさか、認定中古車で売る際にFSDソフトオプションをはずすようなマネはしないですよね・・・
あるいはFSDは個人に紐付けされていて、別のテスラ車に乗り換えた場合、
FSDの権利を移行できる仕組みになると好感が持てます 笑-
FSDオプションは外して売ってもいいと思いますけどね。
少なくともFSDの有無で値段が変わらないのはおかしいですし、FSDは劣化しませんから。FSD権利移行はできると嬉しいですね。
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