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テスラは6/4、日本で販売しているモデル3スタンダードレンジプラスとロングレンジを値上げしました。
値上げ幅は以下の通り。スタンダードレンジプラスが5万円(434万円→439万円)
ロングレンジが10万円(509万円→519万円)ボディカラー、ホイール、FSDに関しては価格変更無し。なお、すでに購入手続きが進行している方は追加料金は発生しない見込みです。
テスラはコストカットのため米国で生産しているモデル3とYのランバーサポートを削除(助手席のみ)し、度重なる値上げも実行。イーロンマスクは自動車業界全体で広がる原材料の高騰が原因とツイートしています。
ディーラーを持たないテスラはこういった情勢にすぐ対応できるのが強みかもしれませんね。
上海製は助手席のランバーサポートが継続して装備されるんでね!安心しました!!!
10月の納車までにレーダーとかランバーサポートとか、いろいろと仕様変更があるので、最終的にどのような仕様で納車されるのか結構心配になってきました。現在までのところギガ上海製ではまだ確認されていませんが、今後カットされる可能性は大いにあります。
ユーザーにとっては良くも悪くも変化する会社ですが、テスラのミッション遂行に必要な「痛み」と感じています。
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