- このトピックには4件の返信、2人の参加者があり、最後にしょう@八重さくら運営により2年、 7ヶ月前に更新されました。
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- prsmyjp
なぜテスラは、V2H、つまりEVからの家庭電力供給に対応しないのでしょうか?
テスラ車には給電機能があるとの噂ですが、今のところ封印しているようですね。
もしかしたら課金で開放されるかもです。
技術的にはどのEVも出来そうですがね。
一時期、既存のテスラ車両にも給電できるハードウェアがあると話題になりましたが、専門家による分解で否定されました。
イーロンマスクは「V2Hを行うとバッテリーの劣化が進むから今のセルを用いた車両では導入しない」見たいなことを言ってましたが、本音はパワーウォールを売りたいからでしょう。
どうやらサイバートラックでは100V/200Vのアウトレットがつく模様です。しかし家への給電はやらないでしょう。パワーウォールについて
https://teskas.net/powerwall2/V2Hに関する以前のトピック
https://teskas.net/forums/topic/34549/#post-34578- prsmyjp
ありがとうございます。
個人的には、イーロンマスク氏は、power wallを売りたいなどの商業的理由を優先して、特に非常時に有用なV2Hを封じる判断をする事はないと思います。
ただし、初期のテスラ車は、販促のためか永年充電無料特典があったので、スーパーチャージャーで充電されて、家庭電源供給されてしまう事を避けたのか、
あるいは公共の無料充電器の普及にブレーキをかける事になりかねないとの判断なのかも知れません。将来的には認証などの技術を使って、V2Hをお願いしたいです。 - しょう@八重さくら運営
個人的には『使い方(0%、または100%近くの維持など)によってはバッテリーが劣化し、容量70%の保証に当たることを恐れている』のではないかと思っています。
容量保証が無くなってもV2Hを使いたい…という人も居るかもしれませんが、劣化の少なさはテスラというブランドにとって重要ですし、車としての役割を果たせなくなることは避けたいのでしょう。
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