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初めて質問させていただきます。LRを注文している者です。80%までの充電を推奨されているとのことですが、これは200Vの普通充電もでしょうか？例えば、遠出の前に自宅で100%充電してから出発するとか、宿泊先に普通充電の設備があつて朝まで充電して100%になるとかもだめでしょうか？
小さいことを質問してすみません。 -
期待されている回答とは異なるかもしれませんが。
もし、おっしゃる運用が求められるとすれば、80〜100%の領域は何のために有るのか、という話になってしまいます。
理想的な運用と利便性のバランスの問題であり、コストvsベネフィットの比較から各個人の尺度で判断する必要があります。
ロングレンジのバッテリー容量の活かし方として、充電回数を減らして利便性をとるか、長期的な性能維持を目指してバッテリーに負担の少ない領域に絞って使うか悩ましい問題ですが、正解はないと思われます。 -
早速の回答ありがとうございます。私も80%までの使用領域ではもったいないなと思います。急速充電については80%までの運用としても普通充電でしかも時々ならOKじゃないのかなと質問しました。
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自分は普段は70%上限で運用してますが、旅行に出かける時は気にせず90〜100%まで充電しますね。
運用上、別にそこまで充電しなくても大丈夫だとしても、寄り道などあるかもですし。たまのお出かけくらい、過度にバッテリー気にしない方がコストvsベネフィットの比較で優れているというのが個人的な見解です。
人によりますね。
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はい、まったく同意です。モヤモヤしていましたがスッキリしました。
遠出の時は、普通充電で80から100%範囲で出発することは気にしないことにします。
急速充電では80%リミットかけておくことにします。どうせ急速充電は最後の辺りは充電速度がかなり遅くなると思うので。
YouTubeの充電検証でSCで充電0-100%を行っているのもありますが大丈夫なのかなあと他人事ながら思います。w -
既にスッキリされたようですが、購入する時にテスラストアの方から聞いたお話では、「うちのスタッフでロングレンジを毎回100%充電している人がいますが、80%運用の人と比べて特に劣化か進んでいるということはないですよ」とおっしゃっていました。
最終的に私はRWDにしたので、検証はできておりませんが、ご参考までに…。
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hasedon_jp さま
ご自分なりの最適解にたどり着けたようで、良かったです。
ちなみに、私も近場運用（経路充電が不要な行動範囲）では、80〜85%を上限目安として20%切ったら充電（自宅充電不可なのでチャデモ）に出かけます。大体1時間ほど急速充電すれば、6割強ほど回復するので1サイクルになる算段です。
これまで遠出する際は直前に100%になるよう、これまた急速充電（おっしゃる通りコスパ悪いので、格安急速充電で）していましたが、最近は経路充電も容易なので満タンにすることは少なくなりました。ちなみに、80%以上を気にされていましたが、普通充電であれ急速充電であれ、あまり長期間満充電に近い状態で放置することが良くはないと見聞きしますので、旅行直前に100%にするのは利便性の面から大方問題ないと思っています。
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既に良い回答コメントが多々ありますので少しだけ違う観点で少し補足します。
LRということでバッテリーは、三元系のリチウムイオン電池になりますが、電池の中では化学変化でエネルギーを貯めたり、放出したりしています。
100％満充電にしますと電池（セル）の中身はエネルギーが飽和状態で化学的にみると不安定な状態になっています。
この状態のままにすると電池の劣化に繋がると言われています。
ですので、出先や出発前に100%満充電にしてもすぐに走り出してエネルギーを消費することでセル内は安定します。
充電後すぐに走らない（＝エネルギーを消費しない）のでしたら、80%前後にしておくのが理想的と言われている所以です。スーパーチャージャーやチャデモなどのDC急速充電は、仕組み上、大電流を流せるので充電時間が短くてすみますが、
セル（電池）に最大限の電流を流せるようにするため最適な40～60度（電池のメーカやスペックによります）にする必要があります。これは逆にセルからエネルギーを取り出すときも同じくこの温度が最適なため、バッテリーはある程度、温まった方が電費も良いですしインバータ（モータ）にたくさん電気を流せるのでモータの性能も発揮できます。
※余談ですが、プラッドやパフォーマンスモデルは、ローンチスタートする際はモータに大電流を流せるようにバッテリーを車輌自ら温めます。一方でAC充電（普通充電）は、車輌に装備されているACチャージャーを使ってACからDCに変換して、ゆっくり充電します。(モデル3の場合普通充電の最高電流は48Aです＝9.6kW）
このくらいの電流（充電速度）だとバッテリーを最適温度まで温める必要もなく優しく充電できます。長くなってしまいましたが、テスラ車は全般的にバッテリーマネジメントが優秀ですので、DC急速でも普通充電でもバッテリーになるべく負担が掛からないよう、セルの間に温冷水チューブを通して四六時中バッテリー温度を調整していて結果として低劣化を実現しています。
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さらに補足を。
画面上に表示されるパーセンテージが 100% になっても、実は積んでいる電池の 100% ではありません。
満充電にしても本当の 100% にならないよう、余分な電池を積んでいます。
これも、電池の劣化を防ぐための施策ですね。そういう仕掛けもしてありますので、神経質になる必要はないです。
ふだんは 80% くらいで、必要なときは 100% 充電もアリ。
100% の状態 (あと充電が非常に少ない状態) で長時間放置することは避けようかな。(精神衛生上も)
くらいに考えておけばよいと思います。リバランスのために、たまには 100% 充電をしたほうがよいという話もありますので、100% 充電を無理に避ける必要はないです。
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100％充電に関する多くの書き込みがあり、とても参考になります。
全く別の観点で100％充電する事で起こる現象を付け加えさせて下さい。
テスラに限らず全てのEV車は100％充電されている時は回生ブレーキが効きません。テスラの様なワンペダルの車の場合。特に注意が必要です。
ディスプレイ右上に回生ブレーキが効かないアイコンが出ますが高地で満充電して峠を下るシチュエーション(例:東名高速足柄SAで充電して東京方面へ行く)となり、回生ブレーキが効かないためフットブレーキを多用することとなります。バッテリー容量が95％程度で解除されますが、車の挙動変化が起こることをご理解下さい。
本題から逸れたお話ですいません。
知っていればなんでもないことだと思いますが、今だに「ハっと」する事があるので、
ご参考になれば幸いです。 -
2019M3SR+に乗ってます。
長距離移動前は、普通充電で100%充電してます。問題無いです。
実家帰省時とかも、実家の100Vコンセントから100%充電して帰ります。
宿泊先の普通充電でも、100%充電しちゃってください。
お家に戻ったら、80%設定に戻しておきます。ただ、SC（スーパーチャージャー）を使う場合は、ちょっとコツがあって、
・SC到着時の電池残量を20%以下になるように、事前充電を調整する
・ナビで目的地をSCにして、プレコンディショニングさせる
を行うと、SCの最高速度（250kWとか130kW）とかで充電される時間が増え、充電時間が短縮されます。 -
2021年 LRです。
月1回チャデモ急速で
毎回98%から100%に充電しています。
（それ以外の充電はほぼ無し）現在25000km
100%充電時の走行可能距離は新車時より4%減っています。 -
こんなにも沢山の方からコメントしていただきどうもありがとうございました。
これ以上もう無いというほどの情報をいただきました。モデル3の納車日が決まるのが待ち遠しいです。vin番号が表示されてから納車日が確定するまでも結構かかるのですね。 -
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