- このトピックには19件の返信、4人の参加者があり、最後にドリトルにより5日、 7時間前に更新されました。
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超 初心者
モバイルコネクター充電をしたいのですが、自宅の屋外用コンセントにアースの穴がないので、挿すことができない場合、どうしたらいいのでしょうか?
アースがないコンセントは、EVの充電に対応していません。無理に使用すると火災などのおそれがありますので、電気屋さんなど専門家に依頼してEV用のコンセントを新設する必要があります。
超 初心者
ご回答、ありがとうございます。その場合、やはり200Ⅴのコンセントを電気屋さんに付けてもらったほうが良いでしょうか? テスラから購入したモバイルコネクターを200Ⅴに挿しても大丈夫なのでしょうか?
Amazonなどでアース棒を売ってますのでhttps://amzn.asia/d/4YcT6at、これと、このような3-2ピン変換アダプタhttps://amzn.asia/d/13j06Uk と組み合わせると、100Vで充電が可能になります。モバコネ側で最大12Aに制限されますので、よほどの手抜き配線でなければ大丈夫ですが、念のため低めのアンペアから徐々に初めて、周囲の発熱などないことを確認されると良いかと思います。
200Vの工事を業者に依頼するのであれば、他社のEVに乗るのでない限りウォールコネクタの工事を同時に行うのが良いと思います。その方が出力も出ますし、付加機能があるので何かと便利になります。
超 初心者
ありがとうございます!大変勉強になります!
モバイルコネクターは200Vや100Vコンセントからの給電用なので200Vに挿して問題ないです。
リンクのような専用のコンセント取付工事を業者依頼されるのが安全です。
https://www2.panasonic.biz/jp/energy/elseev/EVplug.html
屋外の場合はモバイルコネクターの盗難対策として鍵付きのものが良いかもしれませんね。#85444
我が家がそれですね笑
#85439
例えばですが「旅行や出張の宿泊先にコンセントしか無い」事を想定しての選択ならモバイルコネクターで良いかなと思います。
まずは最寄りの電気設備工事業者さんにコンセントの相談をされてみると良いと思いますよ。
ハウスメーカーの担当さんに相談してみても良いかもしれません。超 初心者
なるほど。これ、とても良さそうですね。
超 初心者
なるほど。これ、とても良さそうですね。
ドリトル
アースももちろんですが、EVの充電用コンセントはブレーカー容量(連続許容電流)、配線容量(放熱性)を確保する必要があるため、2種電気工事士に依頼することを強くお勧めします。電気火災が起こってからでは遅いので。場合によっては火災保険が効かなくなる恐れもあるかもしれません。
それからウォールコネクタの方がより高い電力を扱えるものの、ブレーカー容量をその分アップさせる必要もあるので、実際に使うときの電流設定は同時に使う家電品の電力使用量を考慮して適宜検討することになります。
深夜電力を使うとして、EV(15A)、電気給湯器、エアコン、食洗機が同時に稼働すると8kVA超えることもありました。はい。EV用の200Vコンセントを設置されると良いと思います。モバイルコネクターは200Vまたは100VのEV用コンセントのみで利用できます。ウォールコネクターの方がテスラでの利便性は高いですが、高額で、現在はテスラ専用であるNACS規格です。
EV用でない通常のコンセントは、長時間大出力の電気が流れるように設計されていません。手抜き工事などではなく、製品が違います。使用して短時間様子を見て大丈夫そうと考えるのは非常に危険です。#85471
定格15Aの配線に連続であろうと12Aで火災が起こるならそれは明確に不良工事です。定格とはそういう物で、仮に定格を超えた場合も正しい工事ならブレーカーが作動します。EV専用100V(今もあるのか?)でなければ絶対使ってはいけないなど、デマはやめて頂きたく。ちなみに当方二種工事士持っております。
パナソニックや日産、電力会社など、関連する企業のホームページで正しい情報を調べることができます。「専用回路」などで検索するのも良いと思います。
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12Aで火災が起きるとは考えにくいという部分に関しては概ね同意しますが通常屋外用コンセントは作業用ライトや掃除機程度の負荷をかけることが想定されており大電流を長時間流す事は想定外のはずです。
EV用ではないプラグには通常蓋がなく長期間放置された場合ゴミ等が入り込むことで通電面積が減少し定格通りの電流を流すことは難しくなります。また大電流が想定されていないことから近くの回路とブレーカーを共有している事が多くトラブルを防ぐという意味でもおすすめできません。
ブレーカーが落ちる件に関しても上記のように接点の劣化等回路自体に問題があった場合は作動しません。そもそもmemoさんは定格の話をしていませんし絶対に使ってはいけないなどとも言っていません。電気に詳しくない方が状態が不明の既存の設備をごまかして使うか新たに工事をするかという質問をしたのなら私は100%新たに工事することを勧めます。状態も見ずに使えるなどと無責任なことはとても言えません。
ちなみに私も電気工事士の資格は持っておりますが持っているならなおさら定格は理論値であって経年劣化や外的要因で実際はその通りにはならないことがあると理解できるはずです。
#85485
そもそもをおっしゃるのであれば…トピ主さんは、「屋外用コンセントにアースの穴がなくて使えない」
私「こうこうすれば使えます。念のため低アンペアから始めてね」と書いてます。トピ主さんはそれを恒久的な充電設備にすると一言も書いておらず、私の方もこの方法が最善とも言っておらず、一応気をつけてねとも念を押してもいます。その後専用工事についても言及しました。
そりゃあ専用回線が良いのは百も承知であります。もう一言言うなら、EV専用であろうとコンセントという擦り減る接点は電気回路にとってリスクであり、これも電源直結であるウォールコネクタの安全性や高電流の理由でもあるのです。
定格内で安全確認できる状況でも既設の100Vを使うなという話であれば、かなり困る人がいるのではないでしょうか。
ドリトル
「定格が出せなくなった設備は直ちに廃止」の意味は分かりませんが、それその状態を理解して(古い設備を)使うことは世の中にたくさんありますよ。まあ、その話は置いておいて
専門家(電気工事士など)が監修の上で素人が作業し、最終確認を専門家が「現認」できる状況であれば恐らく問題はありませんが、今回は現認が困難と思うのであまり迂闊に勧めるのは避けたいところだと思いました。
私も免許持ちの電気屋ではありませんが「コンセントにアースの穴がないので、挿すことができない」とおっしゃられている状況からすると、電気(工事も)の知識が乏しいと推察される一般者なので、アース棒の話をしてもその施工方法からしてもなかなか現場を見ながら説明も難しいと思います。専門家が見れば一目でわかるようなプロから見れば電気の常識もないという前提が要ると思います。そのような施工話を一般者に求めるのは酷というものです。事故が起こるのは多くは監理者の想像力の欠如と現場を十分に見れていないことです。監理者が居なければなおさら。低圧でも年代物のブレーカーなど「定格が出せなくなった設備」が稼働中の可能性も否定できないのでここは慎重に考えたいところですね。逆に素人は手を出すなくらいの言い方のほうが良いのかもしれません。
超 初心者さんに於かれては給電系統の全体を専門家に見てもらい方針のアドバイスをもらうことが最善と思います。
(アースの無い屋外用コンセントから思うに既設盤とは別に専用電源盤と接地工事をすることになりそうな気がしています)#85552
ニックネームからミスリードされているのかもしれませんが、100V充電したい事情は様々です。出先で電欠間際になりどうしてもそのコンセントを利用したいなど、差し迫った状況もあるかと思います。私も非常時に備えてモバコネとアース棒をアンダートランクに積んでいます。充電方法としてはあくまで第3選択以下的な位置付けです。
ところで、私は過去にこのようなスレッドを読んでいるのですが、これらについてはどうお考えですか?全て否定されますか?
https://teskas.net/forums/topic/39455/
https://teskas.net/forums/topic/31130/
https://teskas.net/forums/topic/72279/ドリトル
個人的には古い既設コンセント(連続通電可能なEV用と明示の無いもの)にはEV充電器を接続して使わないというのが最終見解です。
但し、例外的に明示が無くても電気技術者が調査しOK判定されたものは使ってもよいと思います(その場合はEV用と分かるようなステッカーなど表示してくれるのではと思います)。
大元の考え方としてはそのコンセントが単独回路で正しく保護協調が確保されていれば(法定点検に準じる適切な定期管理/確認を前提で)充電器の電流設定次第で使えるでしょうけれど、それが出来る(分かる)者が居ない前提なので。
DIYを全て否定するわけではありませんが(むしろ推進派)、EV充電については安全を軽視して闇雲にやるというのはちょっと違うと思いました。
また、出先でのEVコンセントを使わない充電は万一のことを考慮すると、とてもではありませんが取り返しのつかない多大な迷惑を掛ける結果になるかもしれないので私なら絶対にしません。 -
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