結論申し上げるとGoアプリ側もテスラ側も仕様なのでどうしようもありません。。
Goのアプリはタクシー内のタブレットと決済連携するための機能が入っています。タブレットからは超音波でペアリング用のシグナルを出していて、Goアプリを開くとスマホのマイクを使ってその超音波を検知し、GoPay決済のためのペアリングを行います。そして(コレもスマホ側の仕様ですが)外部マイクが接続されているときはスマホの内蔵マイクではなく外部マイクを優先して使います。
一方でテスラ側はハンズフリー通話のために、スマホと「私はBluetoothヘッドセットですよ」モードでペアリングしています。
Goアプリを開く→スマホがマイクを使いたがる→テスラのマイクを使う→テスラはマイク利用中は通話中と同じ画面表示になる、という構図です。
防ぎたければ、スマホのプライバシー設定からGoアプリのマイク利用を拒否するようにしてあげるとよいでしょう(ただしその場合スマホGoアプリは一切どのマイクにもアクセス出来なくなるので、いざ実際にタクシーに乗ってGoPay決済したい際に、超音波ペアリングが使えず毎回QRコード読み込んでペアリングする方式に限定されます。まぁ大した手間ではないですが。)