タイトル通りです。
モデル3パフォーマンス(アップグレード有り)を新規でオーダーした場合の納期が8月下旬以降から9月以降に変更されました。
これが意味することを独断と偏見でゆるく無責任に考察していきます。
日本向けのM3Pは作り終えた?
パフォーマンスの納期は9月以降ですが、ロングレンジAWDは8月下旬以降のままです。
このことから読み取れるのは、一番高い「パフォーマンス」のオーダーはひと段落したので生産は終わっていて、次に高いロングレンジAWDの注文待ち!?かなと。
事実、時を同じくとしてパフォーマンスアップグレード及びパールホワイト選択していた人は最新の価格が適用!それに加えて960台ほどの右ハンドル版モデル3のVINが確認されました。
960台のうち半分くらいは日本向けM3Pなんじゃない?という妄想。
逆に考えると8月下旬納車組も?
巷の噂では「9月中旬」が最初の納車と言われています。
しかし、オーダー画面がわざわざ「8月下旬以降」と「9月以降」で別れているならば、8月下旬から9月にかけて納車する方々もいる可能性高いですよね。
で、もしその期間に納車されるとしたら5/31~7/25までにM3Pをオーダーされた方々が中心になるのではないでしょうか。
弊ブログのモデル3オーダー統計では44台のM3P発注者がおり、実際にはその3倍くらいのオーダーが入ってるとすると横浜サービスセンターで捌けなくもない数字かと思われます。
(横浜サービスセンターでは忙しい月でも100台前後のモデルS,Xをさばいていたと思われる)
正確な数字は発表されていないので全て勘です。
申し訳ありません。
関東圏、及び関西圏などのまとまった発注がある地域では「合同納車式」の準備が進んでいるはずです。(他国を習うならば)
ちなみに弊ブログの「モデル3オーダー統計」においてM3P発注者44人のうち、おおよそ半分の18人は関西の方々。実際には3倍程度のオーダーがあったと仮定すると、関西でだいたい50台程度のM3Pのオーダーが見込まれます。
イギリスなどの納車式を見てみても同じくらいの台数のように思いませんか?
塗装料
12.3万円→12.6万円
24.7万円→25.1万円
テスラの値付けは相変わらず予測できませんね。
FSD(完全自動運転オプション)
既存オーナーでエンハンストAPを入れていた方は37.7万円でFSDが購入可能となりました。
なお。新規でテスラ車を購入する方向けの価格は74万→75.3万円。
つまり1.3万円ほど高くなっています。
8/16にはさらに1000ドルの値上げが予告されていますから、既存オーナーにとってはFSDを安く買うラストチャンスかも知れませんね。
既存オーナーの多くはHW2.0 or 2.5です。
そして、これから納車するモデルS、3、XにはあらかじめHW3.0が搭載されていますから、既存オーナーとしてはますます買い時な気が!!
完全自動運転が実現するかは置いておき、処理性能高いHW3は手に入れたい所!
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