知っておきたいTeslaモデル3の欠点

こんにちはテスカスです!

日本での販売開始は2019年後半とされています。モデル3の良いところは一旦置いておいて、モデル3を予約済みのテスカスによる知っておきたいモデル3の欠点を記しておきたいと思います。

※決して批判をする為の記事ではありません。買う前の注意事項としてお読みください。



意外な落とし穴、駐車中の「待機電力」

モデル3はバッテリーの温度を、走行中はもとより駐車中もモニタリングしており常にその温度を調整しています。

温度を調整すると言うことは気温の高い日や低い日にはバッテリークーラーやバッテリーヒーターを稼働させていると言うことです。この電気消費量が意外とエグいのです。

それに加えてモデル3は常にインターネットに繋がっているのでシステムを維持するための消費もありますね。

もっと言うとカードキーのためのNFCやBluetoothも常に立ち上がってるわけですね。

集合住宅、賃貸に住んでいる人は自宅充電が難しいでしょう。そうなると駐車中はバッテリーを消費するしかありません。

では実際にどのくらいバッテリーを消費するのか見てみましょう。アメリカのモデル3オーナーの報告を参考にしてみます。

※24時間で失った走行可能距離。

 ロングレンジモデル

気温21℃  保管状況不明→7キロメートル

気温18℃、ガレージ保管→7キロメートル

気温6.6-16℃立体駐車場→6キロメートル

気温0 – 15°C ガレージ保管→3キロメートル

気温4.4℃、屋外保管→11キロメートル

 

どうでしょうか。おおよそ1日あたり7〜8キロメートルが平均となっていますね。注目すべきは真冬や真夏の屋外駐車です。1日でマイナス11キロメートルという実例があります。今回調べたところ極端な温度で保管している報告が見当たらず、記載は出来ていません。

 

テスラのようにバッテリー温度を常に調整するタイプのEVは、上記のような現象がどうしても起きてしまします。バッテリー寿命を縮めないために必要な電力なので割り切る必要があります。

いわゆるサンデードライバーの様に週末だけの運転+自宅充電不可のオーナーは平日の5日で30キロメートル位航続可能距離が減ることになるので心に留めておきましょう。真夏や真冬では5日間で50キロメートル位減ることも覚悟しておいたほうが良さそうです。



意外と高い充電代

日産リーフは月額2000円で日本中のほとんどの急速充電器が使い放題です。

正確には7511基の内6955基は使い放題。

テスラはテスラチャージングカードというものがあります。

NCSカードよりもお得なものの月額3000円+1分15円です。

試算してみましょう。

 1ヶ月の走行距離を1000キロメートル

モデル3の電費が7キロメートル/kWhと仮定

必要な電力が143kwとなります。44kwの急速充電器で30分充電すると最低でも7回は必要であることがわかります。

450円×7=3150円

3150円+3000円=6150円となります。

1日あたり1kwは待機電力で持っていかれるので実際は1ヶ月に8回は充電する必要がありそうですね。

 

他のテスラオーナーのツイッターを見ると、皆さんドライブが楽しいようで2000キロとか普通に走っておられます。。。

モデル3にスーパーチャージャーのポートが付けばもう少しリーズナブルに充電ができます。

¥ 40.00 毎分61 kW以上
¥ 20.00 毎分60 kW以下

テスラのスーパーチャージャーは月額料金がありません。自宅近くにある人はラッキーですね。

まあ充電代に関しては他にも工夫すれば抑えることが出来るので別の記事で紹介しようと思います。

ペースメーカーをつけている方はご注意ください

チャデモ協議会と一般社団法人日本不整脈デバイス工業会の調査です。

急速充電器においては53センチ、普通充電では13センチよりも充電器やケーブルに近づくとペースメーカーに影響を及ぼします。

また日産は急速充電器やケーブルから80センチ以上離れるよう推奨しています

普通充電では充電コントロールボックスから15センチ以上離れるよう記載されています。



まとめ

とまあツラツラと欠点ばかりを書いてきましたがどうでしたでしょうか。本当はもうちょっと書きたいところがありますが、時間が出来たらリライトします。

上記の欠点の殆どはEVの特性から来るものです。モデル3には欠点以上に素晴らしい所が沢山あるので安心してください。

モデル3は600万〜900万円するまだまだ高価な車です。買う前に最低でもこれくらいは知った上で判断したい所ですね。

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