モデル3を試乗するにあたって、チェックしたい項目は人それぞれあると思います。
実際の試乗時間は15分程度。そんなに長くはありません。
購入を検討しているのであれば、気になる事は効率よくチェックしたいですよね。
試乗が終わってから
これも見とけばよかった!
あれを試すの忘れてた!!
とならぬよう
オススメのチェックポイントを5つご紹介します。
ぶっちゃけ、自分用のチェックリストです!
それではいってみましょう!
ステアリングモード
ステアリングは上記三種類から選択が可能。
インプレッション動画では
ステアリングがクイックだ。
舵のレスポンスがすごく良い。
などと言った意見を多く見かけます。
それぞれのモードでステアリングの重さも当然変わってくるので、すべてのモードを試しておく価値はあるでしょう。
試乗でまっさきにチェックしたいところ!
加速モード
気分や環境によってゆったり運転したいときはコンフォート
モデル3の走りを楽しみたい時は標準
アクセル開度でどの程度差が出るのか体感しておきたいところですね。
加速モードの変化はチェックしておくことをオススメします。
イマーシブサウンド
私が個人的に最も興味があるのはモデル3の音楽環境です。
販売されている国では大変評判。
私、この環境を手に入れるためにプレミアムインテリア選ぼうとしてます。
試乗するときはご自分のスマートフォンに繋げてお気に入りの音楽を再生してみましょう!
ショールームの展示車はスマホ接続が制限されており、自分の音源を再生する事はできません。
(少なくともラゾーナ川崎では)
当ブログでは何度も紹介してますが、プレミアムインテリアでは
14スピーカー、1サブウーファー、2アンプ!!!!
現在モデルSやモデルXに乗っている人も
モデル3の方が音がいい!!!!
という意見が多く聞こえてきます。
音響のチェックは本当に必須ですよ!!!
ガラスルーフの暑さ
紫外線、赤外線はカットされているとは言え、ガラスルーフに頭が近ければ近いほど、どうしても熱は感じます。
ドライビングポジションを取った時、ガラスルーフとの距離感を確認しておいた方がいいでしょう。
回生ブレーキ
回生ブレーキの減速感は試乗してみなければ分かりませんよね。
EVの大きな特徴の1つでもあり、メーカーによってブレーキ強度は異なるので確認しておきたいところです。
パフォーマンスでは「トラックモード」を選択すれば減速感がさらに強化!
日常的に使うものなので回生ブレーキのフィーリングは要チェックです。
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