ツイッターの方では早々に報告させていただきましたが、先日ようやくモデル3をオーダーいたしました。
ホワイトインテリアやQ3突入による値下げを期待していましたが、Q2の納車台数を見たところわざわざ値下げして売ることは当分なさそうなのでオーダーに踏み切りました。
私がオーダーした組み合わせは以下の通り。
先に大筋を述べるとこのようになります。
いい音でドライブしたい
2019年7月現在、プレミアムインテリアを選択できるのはパフォーマンスかロングレンジのみ。
当ブログで何度も紹介している通り、14スピーカー、1サブウーファー、2アンプで音楽を聞けるのは大変魅力的。
イマーシブサウンドを「Hight」にいれると最高の音響空間が出来上がります。
試乗した時に自分のスマホにつなげて、お気に入りの音楽を再生したところ、えも言われぬ最高の気分に!!
一度も体験していない方は試乗を強くお勧めいたします。
エニカで貸し出したい
個人間カーシェアリング「エニカ」でモデル3パフォーマンスを貸し出すことを考えています。
(ローン支払いに回す🌚)
(モデル3の魅力も伝えられるので一石二鳥)
となると航続距離は長い方がいいに決まってます。
充電効率が良い
バッテリー容量の大きいほうが、容量の小さいモデルに比べて充電の効率が良いです。
青い線に注目してみましょう。
バッテリー残が50%を過ぎたあたりから、徐々に電力が落ちてきているのが分かりますね。
つまり元々のバッテリー容量が大きい方が高い電力で長く充電出来るということになります。
バッテリー保護の観点から100%に近づくほどスピードは落ちていく。
冬でも安心な航続距離
75kWhバッテリー
気温5℃の場合、電費は5.8km/kWであることが報告されています。
100%充電時の航続距離は430km
電費が良い夏と比べると、ざっくり20~30%くらい航続距離が減ることになります。
マイナス80km~100kmってとこですかね。
75kWh積んだグレードなら冬に最低でも300kmほどの航続距離を確保できる計算。
(暖房ガンガンや高速巡航考慮)
もちろんモデル3にはシートヒーターがついているのでいくらか寒さを誤魔化すことも出来ますけどね。
(パフォーマンスとロングレンジはフロントシートとリアシートについており、SR+はフロントシートのみ)
冬は充電スピードも落ちる
気温が低いと、充電スピードも落ちます。
バッテリー容量に関しては間違いなく大は小を兼ねると言えそうです。
とは言え、自宅で200V充電出来るのであればスタンダードレンジ+でもそこまで大きな問題なく運用ができるかと思います。
(遠出前日、寝てる間に100%充電)
私の自宅では200V充電が厳しいのでロングレンジタイプを選ぶのが無難だと判断しました。
まとめ
(金も得られて一石二鳥)
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