スタンダードレンジプラスでもリアシートヒーターが有効に!?納車したらバグもチェックしよう!

こんにちはテスカスです!

スタンダードレンジプラスが新しく販売開始された当初、本来は使えないはずの機能が有効になっていることがよくありました。

それが最近になってもまだ続いていると海外のテスラフォーラムで話題となっています。

機能差を見てみよう

機能ロングレンジ
パフォーマンス
スタンダード
レンジプラス
航続距離310マイル
496KM
240マイル
384KM
0-60マイル4.4s / 3.2s5.3s
自動折りたたみサイドミラー(防眩、ヒーター付)
ガラスルーフ(紫外線、赤外線カット)
ドームライト(車内灯)
標準マップ
カーナビ(渋滞考慮ルート案内)
ブルートゥースオーディオ、FMラジオ
ソフトウェアアップデート
ドライバー設定
ビーガンレザーシート
電動テレスコピック
4USBポート、スマホスタンド付きセンターコンソール
パワーシート(12way)
LEDフォグランプ
シートヒーター(フロント)
シートヒーター(リア)×
インテリアカーペット×
フランクマット×
アンビエントライト(ドアポケット、フット)×
衛星写真、視覚化された渋滞情報×
ストリーミング音楽×
Webブラウザ×
オーディオ14スピーカー
1サブウーファー
2アンプ
8スピーカー
オートパイロット標準標準

 

本来、スタンダードレンジプラスでは「✖️」になっている部分は有効にはなっていません。

しかし生産効率を意識しているのか、お決まりのソフトウェアロックを施しているだけで実際にハードウェアはインストールされている項目がほとんど。

報告されている事例

スタンダードレンジプラスを購入したのに

リアシートヒーターが有効になっている
衛星写真モードが使える
大抵はソフトウェアをアップデートしたり、しばらくそう移行していると勝手に正常な状態に戻るようですが、オーナーによってはいつまでも使えちゃう人もいるんだとか。
 
ソフトウェアV9以前は、衛星写真モードが使えてしまう事例を数多く目にしましたが、リアシートヒーターが使えるというのは結構レア。
 
残念なことに(?)他のプレミアム機能も有効になるわけでは無いようで、部分的なバグのようです。
 
 

皆さんも納車したらソフトウェアのバグも是非チェックしてみてくださいね。

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