NZの走行税1000km5000円!でもEVは免除!

こんにちはテスカスです!

ニュージーランドの走行税

最近少しづつ『走行税』の話を聞くようになってきました。

1000キロで5000円? 走行税の実態は

上記記事の見出しだけ見ると、まるで全ての自動車で1000km5000円が適用されるかのように見えますが、NZでそれが適用されるのは燃料に課税がされていないディーゼル車のみです。

正確にいうと電気自動車も含まれてはいますが、2021年12月31日までは非課税です。

ソース





日本政府は走行税を導入したい

https://jp.ub-speeda.com/analysis/archive/60/

↓カーシェアリング台数と会員数

http://www.ecomo.or.jp/environment/carshare/carshare_graph2018.3.html

自動車の燃費はどんどん良くなり、EVの普及などによりガソリンに課税していた税収が減少。カーシェアリングの急速な普及、車離れで購入や維持に関連する税収も減少傾向です。

私自身カーシェアリング会員です。よっぽど惚れ込んだ車じゃないと車を所有するメリット少ないですからこのグラフの推移にも納得。

『税収少なくなるから別の方法を考えよう』

という政府の発想、ちょっとズレてると思います。本来、車に関連する税金の取り方として

『環境に悪い車には多く課税して、環境に優しい車は軽減、または非課税にしよう』

というのが根底にあったはずです。その取り組みの甲斐あって燃費の良い車が売れるようになり、EVやPHVが注目されるようになりました。しかし走っている車を改めて見てみると電動化されていない車、大量に走っています。

https://www.meti.go.jp/press/2018/08/20180831007/20180831007-3.pdf

60%以上が内燃機関のみで走る車。

仮にこのタイミングで走行距離に応じて課税が始まれば、多くの人が車に乗らなくなり(乗れなくなり)、車の電動化が遅れるだけです。よってEVやPHVが走行税なるものの対象となるのは今はまだ早すぎます。

もし導入するなら内燃機関車のみの走行税を課税し、ハイブリッド→PHV→EVの順番で税金を0に近づけていくような政策が適しているでしょう。




車に乗りたくなる税制であるべき

正直な話、内燃機関のみで動く車は税金今より高くするべきだと思ってます。「合理的に考えるとEV、PHV一択」と誰もが思えるような制度を作るべきです。

今はEVは「よっぽど好きな人」じゃないと選ばない乗りものですが、

「内燃機関は金持ちの道楽」

になるような世の中はいつか必ず来ます。とりあえず、直近では4/22にCEV補助金(クリーンエネルギーヴィークル)の詳細が発表されます。補助金は電動車購入の起爆剤ですから、良い発表を期待しています。

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