テスラは2019年4月〜6月において過去最高の納車台数を記録しました。
特にモデル3の伸びが顕著で、ヨーロッパへの本格的なデリバリーと一部イギリスへのデリバリーが要因となっています。
また、アメリカなどの一部の国ではモデル3のリース販売も2019年Q2から開始しており、今回の結果の底上げとなっていることは間違い無いでしょう。
2019年Q2納車台数 95,200台
以前イーロンマスクは
イーロンマスク
最高記録突破するかも。
と言うツイートで投資家やファンの期待を煽っていましたが、見事実現させました。
これを受けて時間外取引の株価も7~8%上昇。
当四半期中に発生した注文は当社の出荷を上回ったため、受注残高が増加して第3四半期に入ります。第3四半期も、引き続き総生産量と出荷数を伸ばすことができると確信しています。
テスラのプレスリリースではこのように記されており、Q3も大いに期待できそうです。
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