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テスラはカーシェアリング市場を根底から変える。

こんにちはテスカスです!
テスラネットワークとは何か
究極的に言うと『呼べば来る車』を目指しているようです。しかも自動運転で。
もう少し詳しく書くとポイントは以下の通りです。

①自動運転

②スマートフォンで予約

③タクシーとしても使えるし自分でも運転出来る

トヨタが『KINTO』という愛車サブスクリプションを始めようとしてます。KINTOの由来は筋斗雲から来ており、使いたい時に使える車というのがテーマのようです。とはいえ呼んでも来ません。単なるリースと変わりないサービスを立ち上げたにすぎません。
テスラは違います。筋斗雲のような乗り物をを大真面目に実行するつもりです。
自動運転ありき
筋斗雲のようなテスラネットワークの稼働は、自動運転技術に全てがかかっています。これが出来なければ根底から覆すようなインパクトは得られません。
テスカス的には今のテスラ車では自動運転は難しいだろうなと思ってます。いくつかのカメラ、超音波センサー、ミリ波レーダーだけでは99%安全を担保しなければならない自動運転車は無理だと思います。
それでもテスラネットワークは一定の衝撃を与える
自動運転無しでもかなり魅力的なサービスになるのは間違いないです。ポイントは以下の通り。
①自分が所有している車で収益があげられる
自分が使ってない間は車が稼ぎ頭になってくれます。昨今のテスラ人気を鑑みると維持費を賄うには十分な額は稼ぐことができそうです。
②テスラアプリが鍵になるので面倒な受け渡しが無い
利用者目線、借りる度にオーナーと会うのは少々ハードルが高いです。貸す側としても毎回毎回時間を作るのは難しいでしょう。最初の一回だけ顔合わせすればあとは無人でもいいと思う人は一定数いるでしょう。
③ほかのカーシェアより安く利用できる
タイムズカーシェア、カレコ、eシェアモビ等々よりも安くなるはずです。
日本ではエニカ、アメリカではTuroなどは個人間のカーシェアとなっており、従来の企業が貸すカーシェアリングよりも価格が安く設定されています。
企業は利益を上げる必要がありますが、個人は維持費の足しになれば十分ですからね。プラットフォーマーであるテスラもこの事については明言しています。
いつサービス開始するのか
イーロンマスクが言うには『技術的には2019年末には可能だ。』
とのことです。楽しみに待ちましょう。



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