【朗報】テスラオーナーもZESP3の契約可能!!高速道路での充電が最大半額!!

こんにちはテスカスです!

日産ゼロ・エミッションサポートプログラム3、通称ZESP3は日産だけでなく他メーカーEVでも契約が可能とのこと!ツイッター上で日産の公式アカウントが明らかにしました。

ZESP2では日産のEVに限り月額2000円で全国各地の急速充電器が使い放題でした。

これまでの「車両紐付契約」から「個人紐付契約」へ変更となり、一枚のカードで複数台の車両へ充電する事が可能となりました。

これで「ビジター充電さらに値上げするのでは!?」という不安から解消される事となります。

料金プラン

画像:日産

自宅充電が可能な人

カードなしのビジター充電代が現時点では不明。

遠出用にカードを持ちたい人は月額500円のシンプルプランが最も適していると言えます。

 

自宅充電出来ない人

3年契約を前提で日産が提示しているおすすめプランは以下の通り。

走行距離が月800km以内の人はプレミアム10プラン
走行距離が月1600km以内の人はプレミアム20プラン
走行距離が月1600km以上の人はプレミアム40プラン
何と言っても普通充電が使い放題というのはかなり魅力的なポイント!
旅先の旅館などでは認証型の有料普通充電器が多いため、気兼ねなく使えるようになるのが良いですね。
 

テスラオーナーは負担減!?

月の走行距離によってテスラオーナーは負担が軽減する可能性があります。

Model3 Life!さんの試算によると走行距離が月960km以内のテスラオーナーはZESP3を契約した方が低コストで運用できることが分かります。

特に高速道路のSAPAに設置されているビジター充電30分1500円の単価が30分750円〜1050円まで低くなるのは大きなメリットです。

もちろんZESP3が始まれば日産ディーラーでの「ビジター充電30分500円」というのは消滅し、これがメインだったオーナーは確実に負担増。

 

この価格設定は間違いなく今より高く価格改定されるでしょう。

日産が無理をするフェーズは終了

そもそもZESP2の月額2000円充電し放題は持続可能なサービスではありませんでした。段階的に価格を上げていくのは日産側としてもリーフオーナー側も織り込み済のこと。

ただ今回は値上げの幅が予想以上に大きくリーフオーナーから反感を買っているという印象です。

一方テスラのスーパーチャージャーは導入初期から一定の料金※を徴収しており、その収益から電気代土地代を賄うというのが世界的な方針。

※充電速度61kW以上は1分40円  60kW以下は1分20円(一部を除く)

現在のチャデモの充電スピードを考えるとテスラのスーパーチャージャーの方が2倍ほど効率的です。

まとめ

高速道路での充電が最大半額
Model3 Life!さんの早見表を確認!
申し込みは12月16日から
 

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