-
投稿者投稿
-
-
-
記載し忘れたんですが、何処かでみた情報の通り、タイヤハウスには雪がえげつない位貯まります。非常に危ないので長距離の雪道運転の時は定期的に雪を落とした方がいいと思います。今まで何車種か同条件で乗ってましたが、あそこまで貯まる車は初めてです。。。
-
246さん、
SR+(リアドライブ)での雪道走行のレビュー、有難うございます。参考になります。
幾つか教えて下さい。
・トラクションコントロールは発進・停車などで効力を発揮すると思っているのですが、走行時にも効力を発揮する様な場面はありましたか?
・スタッドレスタイヤをTESLAで購入する際は、ホイールセットですか?それともタイヤだけの購入で、夏タイヤとの履き替えですか?
・スタッドレスタイヤ購入に掛かる大凡のお値段、大凡でいいので共有頂けますか、
・SR+だとカーブなどでステアリングコントロールを失う様な事は御座いませんでしたか?
質問ばかりで申し訳御座いません。リア駆動での雪道旅行、躊躇していましたので、アドバイスを頂きたくお願い申し上げます。-
特段詳しいわけでもない素人なので間違ってたらごめんなさい。
まずトラクションコントロールについては、電気自動車の特性上、アクセルの踏み込みが即座に急激にタイヤに伝達されます。
運転がプロ級であれば必要ないと思うんですが、雪道はよっぽど慎重にソロソロ走りをしたら別ですが、それなりの速度で走ると、どうしても一瞬タイヤが空転する時があると思います。
登り下りで前の車が遅い、止まっての再発進、カーブでの加減速などなど。
そういったシーンで過度に空転する様なことは皆無でした。次にテスラからはホイール、TPMS、そのナット、タイヤとコミコミで購入しましたが、バラでも購入できるはずです。
タイヤだけ買って夏タイヤとの付け替えを選ばなかったのは、タイヤの劣化が圧倒的に進むからです。安くてもよいのでスタットレス用ホイールは準備された方がよいですよ。上記コミコミは30万後半で、タイヤだけなら一本30,000円中盤くらいだったと思います。※今そとで手元に明細がないんですが確かそのくらいでした
雪道かつ山道で攻める様な運転ではなく、スキー場の帰りに自分が原因になって後ろに渋滞を作らない様な速度で走った感想ですが、ステアリングコントロールを失うことは一回もありませんでした。
正直、後輪駆動での雪道は相当不安だったのでチェーンも積んでましたが、全く必要ありませんでした。
-
-
246さん、
「なるほど」と思うばかりの情報共有、有難う御座いました。とても参考になりました。AWDでなくても、スタッドレスタイヤを履けば、そんなに心配しなくて良さそうですね!
有難う御座いました。 -
雪国在住です、スリップが怖いのは降雪中や凍結中ではなく、融解中です。トラクションの良い車ほど路面を誤解しやすいので、要注意です。
車によって平らになった圧雪の表面が溶けたミラーバーンは最悪です。。スノードライブに慣れている雪国のドライバーでも事故を起こす可能性が高まります。郊外で衝突や転落事故が多発します。時速10キロや20キロがウルトラハイスピードと感じます。
私はモデル3ロングレンジAWDですが、あえて滑らせると重量バランスが中央よりのため、スピン方向の姿勢変化が早いと感じました。少し姿勢が変化したあとは電子制御によって押さえられ、レーンチェンジ操作を繰り返してもスピンにいれることは出来ませんでした。
電子制御の自然さは特筆に値していて、運転の楽しさを損なわない制御でした。
-
Federweisser
昔はよく、「雪道ではFR車よりもFF車の方が安心」と言われていましたが、
その最大の理由はFFではエンジンという重量物が駆動輪の上にあるからなので、
EVの後輪駆動の場合はちょっと意味合いが違うかも知れませんね。
EVであってもAWDが最も安心なのは言うまでもないですが。-
滑らずに加速するためにはAWDは有効ですが、ブレーキはRWDでもAWDでも変わりません。
曲がる時にはブレーキを掛けて前輪に車重を掛けながら曲がるとすると、駆動しないのでAWDもRWDも変わりませんね。
AWDの方が前が重いので多少はいいかもしれませんが。曲がり終わりで加速するときにはまたAWDが効果を発揮するでしょう。
いずれにしろテスラのブレーキは電動なので、高速に制御できるので滑りにくいのでしょう。
-
-
宮城県在住、先日LRAWDが納車になった者です。どうぞよろしくお願いいたします。
以前ポルシェボクスターに乗っていたのですが雪道でのノーズの回頭性がミッドシップ車のそれ(フロントに重量物がなくインに切れ込む感じ)によく似ていると感じました。慣れると非常に安全に雪道を走れると確信しました。逆に今FF車に戻るとアンダーステアが煩わしく感じそうです。
ブレーキングに関してですがフットブレーキを使う限りはAWDのメリットが薄いのはその通りと思いますが、みなさんもお使いのワンペダル回生モードではAWDのアドバンテージは結構あると感じました。安比高原スキー場からの凍結した危険な下りを危なげなく走れたのですがRWDのワンペダルではどうなるでしょうか。雪国の方どなたか教えていただければ幸いです。-
AWDの前輪はインダクションモーターのため回生効率がよくないので、回生には使われていない可能性があります。
回生できない訳ではありませんが、後輪の永久磁石モーターを使って回生する方が効率的です。また、回生ブレーキでも電動ブレーキでも効果は同じだと思います。
回生ブレーキでは完全停止までは持っていけませんが。 -
AWD乗りですが、回生時にフロントから回生音が聞こえる事と、シャーベット路面でアクセルを急に離し、緑色のゲージが伸び縮みする「アンチロック回生ブレーキ」状態の時の滑る感覚から、フロントのモーターは回生ブレーキが使われていると考えています。
-
確かに前輪にブレーキを掛ける必要があるときは効率的にも回生ブレーキを掛けた方がいいですね。
RWDは仕方ないので電動ブレーキを掛けるのかな。
-
-
246
皆様の雪道談義、非常に面白く、また参考になります。ありがとうございます。
ソースがなくて申し訳ないのですが、私も何処かの記載でモデル3の回生ブレーキは後輪のみと見た覚えがあります。
-
凍結路で意図的にアクセルを急に離して回生の効きを見てみたのですが、4輪全てがずれましたのでAWDは前輪にも効いているようですよ。回生はエンジン車ではエンブレに相当するものですから北国の山間部を走る者にとってはその働き方は気になるところです。それからInseideEVsの記事ではModel3のRWDに限り冬タイヤで回生の制限がかかるという記事がありました。後輪をロックさせないための措置と考えられます。
-
-
冬タイヤに交換したときに一時的に回生ブレーキが低下するのはオーナーズマニュアルに書かれていますので、RWDに限ったことではないようです。
しばらく乗っていると再キャリブレーションされるようです。
冬タイヤに交換されたことがが車にわかるのはすごいですね。「注: 冬用のコンパウンドとトレッドデザインを採用したタイヤを取り付けると、回生ブレーキの制動力が一時的に低下する可能性があります。ただし、車両は継続的に再キャリブレーションするように設計され、タイヤ交換の後、中程度のトルクで直線に加速していくと回生ブレーキ力が徐々に回復していきます。大半のドライバーは通常運転を短時間行えば回復しますが、日頃ゆっくり加速するドライバーの方の場合は、再キャリブレーションが実行されている間は多少強く加速する必要がある場合があります。」
-
-
-
投稿者投稿