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2021年式 SR+のCATL製バッテリーの充電ですが、100%の満充電しても劣化が少ないとの記事を見たことがありますが、実際のところは如何なんでしょうか?
納車時の設定は90%になっていました。
これがテスラ側としての推奨なのでしょうか?
お詳しい方おられましたらご教授願います。 -
充電制限をする画面で、以前のバッテリーでは90%未満のデイリーと90%以上はトリップという区分があります。
このトリップに常に入れていると警告が出るようです。(私はいつもは80%くらいにしているので見たことがありません。)CATLのバッテリーではこの区分が無くなっていると思うので、100%でも大丈夫だと思います。
しかし100%充電には時間が掛かるので、いつも100%にする必要は無いと思いますが。 -
2021ロングレンジは80%だったから、やはり初期値がテスラ推奨なのですかね。。
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suke
テスラショップ担当に伺うと、SR+(CATL製)は満充電でも劣化はほぼしない設計なので、満充電で大丈夫ですよ!とおっしゃってました。
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やはり100%充電でも問題無いんですね。
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nao.さんの言われるように以前あった区分が無くなったということは100%充電でも良いともとれますね。
わたしの場合は自宅充電が出来るので普段は時間の掛かる100%までの充電は必要なさそうですね。 -
劣化とは関係ないですが、100%充電すると回生ブレーキが効きづらくなるので、運転感覚が変わるのとブレーキの減りに影響してきます
なので充電はいつも95%までにしてます -
上海製SR+乗りです。LRやフリーモント製SR+のバッテリーは電池残量を80%程度にした方がよいというのは100%で置いておいたときにバッテリーの劣化が非常に大きいからです。CATL製バッテリーはLFPというタイプで100%で放置してもバッテリーの劣化が小さいので100%でも大丈夫だということです。実験データによるとLFPであっても80%よりも100%で放置した方が若干ながら劣化が早まります。そのため、普段は100%にする必要は必ずしもないのです。ただし、バッテリーセルのバランスを取り、バッテリーのコンディションを保つため定期的に100%まで充電することが推奨されます。
以上から私は普段は50~90%くらいで運用し、2週間に1回程度100%まで充電するようにしています。後はバッテリー保護機能が働かなくなってしまうので30%を下回る状態で放置することは避けています。私が納車となる直前はCATL製バッテリーの残量低下や充電性能低下が危惧されていましたが、納車後は今のところ特に不具合や不満はありません。ソフトウェアアップデートや2021年モデルから搭載されたヒートポンプで解決されたのだと思います。スーパーチャージャーの充電速度はLRに劣りますが、劣化を気にせず100%まで充電できるのは上海製SR+の利点だと思います。ご参考までに。
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