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こてぱん
各種空力パーツとその効果に関する面白いページを見つけました!
このページによるとトラックスポイラートリップスポイラーは共にCd値を0.03下げる効果があるようです。Cd値が0.01小さくなると航続距離・電費が2.5%向上する情報も見たことがあるので、
テスカスさんのトランクスポイラーで電費6%向上の結果ともおよそあってるように思います。一方、両方をつけても0.06下がるわけではないようなので、ご注意下さい。空力の沼はとても奥が深そうです(笑)。
私も早速トランクスポイラーをつけてみようと思います!
https://www.team-bhp.com/forum/technical-stuff/224530-aerodynamics-simulations-tesla-model-s.html
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さ
空力性能ってバランスが難しいんでしょうね。ポルシェのスポーツカーもcd値に妥協してウェッジシェイプにすることでダウンフォース得てるようですし。
ダウンフォースといえば、ひとむかしは大きなリアウイングが人気?だったように思いますが、近頃はボディ底面の整流効果を狙ったものが多いんだそうです。そういう意味では、電気自動車はやりやすく、テスラも底面は理想的にフラット形状してます。
トランクリップスポイラーにより、上面からの流れが跳ね上げられてしまうはずで、これだけだとドラックが強まるのでしょう。そこで底面から来た流れをドラック部にスムースにつなげる効果がある、デフューザーを設置するんだと理解しています。
テスラの場合、仰々しいデフューザーは付いているように見えませんが、どのような設計になっているのか気になります。 -
サム
これなんかおかしいですね。
トランクスポイラー付けたらドラッグは僅かに増えると説明しているのに、Cdは減っている図になっていますね。
トランクスポイラーつけてドラッグが減るとは考えにくいと思うのですが、、、
自身は専門家ではないとも記載されていますし。 -
こてぱん
さ_さん、サムさん
ありがとうございます。
私もよくわかってないのですが、紹介した文献によるとトランクスポイラーをつけるとドラッグが減るようです。streamlineの図を見ると車体後部の大きな巻き込みが減っていることがドラッグ低減につながっているのかなと思いました。
アリエクで買ったスポイラーが届いたので見てみると、形状は結構フラットで飾りか?と思いましたが、ボルテックスジェネレーターのような小さなパーツにも空力効果があるようなので実際に取り付けて効果を確認したいと思います。
ちなみにフロアを覗いてみたところ、底面はかなりフラットで後輪付近に4枚の整流板が見えました。一方で路面との距離も結構あるのでどれくらい効果があるのかは???です(エアサスで車高を下げると効くのでしょうか)。
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サム
見直すとWingだけ取り付けた状態が最もドラッグが多い図になっているので、文章説明と整合性がありました。
巨大なGTウイング付けても一般道速度程度では差がわからなかったくらいなので、純正形状での差はほぼ皆無かと思います。
意匠性のみかと。
車高を下げてフロアの流速が上がるとダウンフォースが増えます。ベルヌイの定理だったか。
こちらも電費にはほぼ影響ないのでは?
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