2022年6月28日 09:23
#61411
やまいぬ
太陽光はパネル温度が10度上がると5%程度出力が落ちるので暑い時期のピーク発電量は落ちます。
ピーク発電量の最も多くなるのは1月とか2月のよく晴れた日です。
ただし冬期に比べて日照時間が多いのでトータルでの発電量は多くなります。
もっとも多く発電できるのは5月です。
現状でも太陽光の発電量が過剰になり捨てている時間もあるので貯めておけるところが多いのは良いことです。
経産省のエネルギー基本計画にもあるのですが、不安定な自然エネルギーの割合を増やすには家庭用蓄電池とかBEVなどのバッファは必須です。
様々な発電方式とのバランスも大事ですね。
まあユーザーが考えることではなく、音とか振動が少なくてレスポンスが良くて低重心でスポーティーなので乗っているのですけどね。