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でるも3
数日前の暑い日に高速でエアコンをかけて走っていました。
最初はそこそこエアコンも効いていたのですが、渋滞に当たりノロノロになったところで、エアコンの効が次第に悪くなり、ついには思いっきり温度を落としても全然冷風が出なくなり、ついにはエアコンがまったく効かなくなりました。
再起動しても電源切っても回復せず、修理を申し込んだら、コンプレサーマニホールドの全交換となりました。
午後サービスセンターに預け、翌日の午後には修理が終わっていましたので、対応は早かったですが、いきなりエアコン停止はきつかったです。話によるとモデル3ではエアコンのトラブルが頻発しているそうです。
日本の夏に合わないというか、暑さがきつすぎるのでしょうね。
家電のエアコンは外気温45℃くらいまでは動作するようになっていますが、炎天下の高速道路でしかも渋滞などすれば、それなりに過酷な動作条件になる可能性もありましょう。コンプレッサーの改良も進んでいるようで、どんどん品番が新しくなっていくということでしたが、もしもエアコンの効きが悪いなどの症状があった場合には、壊れてしまうまえに、サービスセンターに相談でしょうか?
ただ、まともに修理代を支払うと30万円を超えるので、そう簡単に取り替えてくれるかどうかですが。 -
お疲れ様でした。
ただ、テスラのエアコンが日本の夏に向いていない、ということはないはずです。
私の車のエアコンは一度も故障しておりません。
テスラの前に乗っていた日産は、エアコンが直しても直しても故障して大変でしたが… -
私も7/25に同じ症状で、現在入庫中です。
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でるも3
MOMOさん こんにちは
日本の夏に向いてないというのは、サービスの方が言っておられたのであって、実は私の意見ではないのです。
サービスの方がとか書いちゃうと問題かもしれないと思って、そう書いたのですが。事実として、コンプレッサー回りの部品の改良が進んでいるらしく、入庫する部品の型番が、どんどん変わってくということがあるようですが、ということは、少なからず、問題があるということの裏返しでしょうね。
それもサービスの方が言っておられました。どうも、改良する必要にせまられているということでしょう。あるいは、同様の案件もあるみたいですし、実は私が入庫したのは26日なんですけれど25日の方もいらっしゃいましたよね。
印象としては、後ろの席まで冷やすとすれば少しパワーが足りないのかなということはありました。
車体の割には能力が小さいのかもしれません。日産のエアコンはまあまあ悪くなかったし(暖房はだめ)さすがに日本のメーカーだけあってヒートポンプの設計は特段悪くはないようには思えます。5-6年、2台乗り継ぎましたが故障は1度もありませんでした。
もちろんテスラにしても日産にしても個体差もあるので故障することもありえるのは同様で、どちらがどうということもないとは思います。
テスラのサービスの対応は早かったし、新しい部品に替えてもらえたので、その点は、むしろよかったです。
日産だったら1日で直してくれないですよたぶん、部品とるのに何日かかって、工場の空き確保しなきゃだしみたいな。その点、テスラはすごいと思いますし、裏をかえせば、故障を予測して、部品をストックしておいたということでもなるんでしょうね。
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構造的にはEVのエアコンはエンジン車の逆で渋滞には強そうですよね。
エンジン車の場合は回転数が上がらないとコンプレッサーが動かせませんが、EVはモーターが動かすだけですから、走っていないで走行用モーターがバッテリーを消費しない分、エアコンのモーターはバッテリーをいくらでも使える筈ですから。
エアコンが効かなくなるのはだいたいガス漏れですね。先日家のエアコンが購入半年で効かなくなりましたが、やはりガス漏れでした。修理に2週間も掛かり、連日の猛暑日だった時で大変でした。 -
でるも3
今回の場合は、コンプレッサーを交換していますので、ガス漏れではないようです。
6月に点検に出したばかりですし、ガスはそんときにチェックしているはずですし。ガスチャージで直るならハッピーですけれど、そうそう漏れるということもなさそうに思いますが。
問題になるのは、室外の気温でしょうね。ヒートポンプである限りは温度差が大きいほど電力を喰うし、すでに書きましたが、日本のエアコンはたしか外気温45℃くらいまでは動作するようにはなっていますが、それを超えると、電力使っても冷やせない状態になるので、コンプレッサーを停めてしまうことがあるようです。
車の場合は停まっているとエアーの動きがなく、夏であれば、道路からの輻射熱をもろに受けるので、動作は厳しくなるはずです。電力を使っても冷やせなくなります。
テスラのエアコンの限界はどれくらいなのかわかりませんが、恐らく、アローワンスを大きくする改良は行っているのではないでしょうか。
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6月の点検のがもし法定点検の事でしたら、法定点検ではエアコンガスはチェックしてないかと思います。
エアコン修理が早く終わって良かったですね。
ただでさえガラスルーフで暑くなりやすい車なので、エアコン無しは考えただけで恐ろしいです。 -
バッテリーの冷却にもコンプレッサーを使うので、急速充電時に冷やすために停止していても問題なく冷やせると思います。
また、最近のモデル3なら暖房にも使いますが、この暖房性能は普通のエアコンよりずっと高いので、その逆の冷房性能も同時に高くなる筈ですね。
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でるも3
こんばんは 1年目の点検で いちおう何でも見るとかはいってたので エアコンの稼働状態くらいは見てるとは思いますが ガスを見るとしても 圧ではなくて 液だまりみたいなとこを見ておしまいかもしれませんね。
点検のときにエアフィルターも替えてますのでエアコンくらいはつけてるんじゃないかと思いますが。すぐ直してくれたのはよかったですが、代車はないしサービスセンターまで最寄り駅などからタクシーです。それくらいは仕方ないですけれど。
ガラスには全部フィルム貼ってますがフロントと左右は濃色はだめなので、そりゃまあフロントは余計に暑いです。
あるいはエアコンだめなら充電してもバッテリーを冷やせないので(バッテリー用のコンプレッサーが別なのかどうかはわからないですが、別じゃないとしたらですけれど)念のため充電はやめときました。
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MMM
エアコンコンプレッサーは比較的トラブルが多いパーツですが、テスラでも実際故障、交換が多いみたいですね。
もともとEVはガソリン車に比べて補機周辺の環境は圧倒的に良い(12V補機バッテリーの状態、環境温度、振動など)ので、昔よく言われたような、輸入車の電装は日本の過酷な夏には耐えられない、といった厳しい状態にはないと思うんですけどね。
実際テスラに搭載のコンプレッサーが弱いのか、話題に上がりやすいだけに印象の問題なのか…タイムリーなことに、私のモデル3も先日路上で不動となり、レッカーされ入院中です。
詳細は書きませんが、レッカーを待つ間調べると海外では散見されるエラーで、そこに書かれていた通りの診断結果でした。どうにも車は動かない、原因はエアコンコンプレッサーであると…システム側のマネジメントの関係でコンプレッサーに負荷がかかり故障となるのではなく、コンプレッサー側の問題(ハズレ個体?)とのこと。
それで完全に止まってしまうのは結構大変な経験でした…軽快なモデル3も、当たり前ですが手押しだとめちゃくちゃ重いです。 -
でるも3
サービスの云っていることが本当だとすれば、コンプレーサーが入荷するたびに品番がどんどん変わっていくということなので、何らかの改善等を行っているのは恐らく事実でしょう。
トラブルが多いということは、コンプレッサー自体の当たりはずれもあるでしょうけれど、コンプレサー自体に何らかの問題があるということでしょうね。外気温が高くなれば電力を喰わせてもヒートポンプの過熱により冷やせなくなるので電力供給の問題ではないということではなく、ヒートポンプの能力の限界という可能性が高いです。そもそもモーターの電力に比べれば、エアコンなど、たいしたことない電力量なので、走っていようがいまいが、電力供給には問題ないでしょうし、リチウムイオン電池の電力をDC12Vに一旦落変換している可能性も低いと思います。直で電動機を動かした方が効率がいいはずですから。テスラの電装系はあえてガソリン車の仕組みを模倣していないとは思いますし。
急速充電の際には、わざとバッテリーを55℃くらいに暖めて、内部抵抗(インピーダンス)を落として充電速度を上げますが、充電が終わったあと温度が上がり過ぎると自動で冷却をはじめます。バッテリーは外気温よりは十分高い温度なので空冷でも十分冷えるのですが、夏の暑い時期は外気との温度差がが小さくなり、過熱した状態に暴露される時間が長くなるので補助的に恐らく5℃だか10℃くらい落とすくらいはコンプレッサーを回しているようです。
充電したバッテリーよりは明らかに外気温の方が低いので能動的に冷やさなくても熱は放散されるでしょうし、不凍液がどれくらいの量があるのかわかりませんがヒートポンプの動作としてはそんなにきつくないはずです。逆に寒いときにバッテリーを加温するほうが大変で電力を馬鹿食いすると思います。
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tekt
品番が変わっていても中身が変わっていないことはどのメーカーでも頻繁にあります。製造時期やリビジョンの管理のために品番を変えるのです。
他のメーカーだと中身が変わってない部品は互換品として扱えますが、テスラにはその体制が無いのでまったく同じ部品でもテスラ品番が異なると使用できません。
コンプレッサーの故障の原因は、アリエク商品や他社製のフィルターの可能性が高いです。純正品以外は使用しないことをお勧めします。
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MMM
私の一連のコンプレッサー交換となった不具合は、車が動かなくなるまでのロジック、サービスの方の説明もイマイチ納得のいかない(一部明らかにおかしい)ところがあったので、憶測が入りすぎるのもどうかと思い書くのは控えているのですが、ちなみにコンプレッサー品番については最近は変わってないとのことでした。対策などの小変更があっても品番は変わらないのでは、とのこと。
メーカーが変わったりしたら変わるようです。ところで、交換後、始動直後はブーンという音と、ハンドルから明らかに振動がくるようになりました。一分もかからず落ち着いて消えるのですが…
始動時というより、夏の季節柄、エアコンが強く働いくとそうなるのだと思いますが、そういう仕様なのか気になっています。
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ガクガク
この間「テスラのトリコ」さんだったと思うが(違ったらゴメン!)Aliexのフィルターを吸気口につけていてエアコンが故障した場合、保証の対象になるかどうか微妙ということを発信していました。早速取り外した なんてコメントもありました。フィルターを乗せるアタッチメントはいいが不織布のフィルターは良くない ということらしいが?
tektさんが言われるような 純正品があるのでしょうか? 大体吸気口が上向きでガバッと開いている仕様はいかがなものか!と思っています。いくら車内にフィルターがダブルであると言ってもゴミや水が入らない仕様にすべきと思うのですが。-
MMM
外気導入のための開口構造は多くの車であんな感じかと思われます。
ボンネットの外、ワイパー部なんかにあって外に露出してるような(国産車に多い?)ものは、落ち葉が入らないようにメッシュになっていますが、中は同じです。テスラはボンネット下ですし、さらには樹脂カバーもあります。
車内にエアコンフィルターを持たない車種はしっかりしたフィルターがエンジンルーム内にありますが。モデル3の外気導入開口部に不織布タイプやHEPAを置くと大きな抵抗になってNGなのは以前から多かれ少なかれ話題になってますね。
それがコンプレッサー故障の原因の多くを占めるかどうかは具体的なデータは見たことがないですが(ちなみにコンプレッサー壊れた私はアリエクのフィルター等は使ってません)。 -
フィルターを変えたくらいではどこか可動部にでも接触していない限り故障はしないと思いますが、エアコンの利きが悪くなることはあるでしょうね。
単にフィルターが汚れて詰まったのと変わらないでしょう。
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ガクガク
先日、手洗い洗車しました。外側ボデイを拭きあげてフランクフードを開けてみるとフランク周りの黒い樹脂には結構水が残っていましたのでエアコン吸入口カバーの樹脂も取り外してみたところ、吸入口に取り付けてあるアリエクの不織布フィルターがびしょびしょに濡れていました。吸入口まで水が浸入しているということは、不織布フィルターがない場合洗車の度に吸入口に水が直接入って・・・ひょっとしたら水がどんどん溜まってしまう なんてことにならないのかな?
この時には、airブローして車体の水滴をそこそこ飛ばしてから拭きあげたので、airブローの影響かもしれないので、次回はちょっと気を付けて確認してみます。不織布フィルターを取り外すのは どうしようかな???-
アリエクのフィルター(エアコン吸入口につける不織布)はエアコンの故障の原因になるとの事です。空気を吸えずエアコンに大きな負荷がかかるそうです。
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