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2023年10月納車のMYL乗りです。SWのアップデートは最新まで完了しています。
本日の午後、普段通り自宅の車庫から出る過程で、ギアDになっているにも関わらず後退する経験をしました。助手席にいた妻も画面上のギアがDで表示されていることを確認しましたので、私個人の勘違いではありません。そこで一度ギアをRに変更し、再度Dに入れたところ前進することができました。今まで3000KMほど運転していますが、このような経験は初めてです。
事故につながることはなかったにしても、車の信頼性に対して不安になる経験でしたが、似たような経験をされた方はいっらしゃいますでしょうか？またこの場合は、テスラサービスセンターに相談をすべきでしょうか。
今日の出来事に関して具体的に描写しますと以下の通りです（記憶してる限りです）
1.自宅車庫から右折のウィンカーを入れた状態、ギアDでゆっくり前進。車庫に傾斜はありません。車庫から道路に出るところで段差があります。
2.50cm-1mほど動いたところで助手席の妻と行先を話しながらアクセルを離し停止。そこから再度ゆっくり前進しようとしたところ、ゆっくり後退
3. 「ん？」と思いアクセルから足を離し停止。妻から「どうしたの？」と聞かれギアDであることを画面上で確認し再度前進を試みるがまた後退。
４．再度停止。そこで妻に向けて画面上のD表示を指差すと妻が驚き「怖い」と言う。
５．停止状態で一度ギアをRに変更した後、ギアDに戻す。そこでアクセルを踏むと前進したので、そのままお出かけに向かう。私は経験がありませんが、以前にも話題になったことがありましたね。
逆向きに動いても安全な場所で起こった場合は、動画を撮影する等しておくと良いかもしれませんね。https://teskas.net/forums/topic/65212/
お怪我や事故にならず良かったですが国交省のホットラインなども含め直ちに報告するべきだと思います。
この手の報告は2年程前から国内外でちらほら見かけるようになりましたが大半の人は経験していないようなので原因解明が難しそうですが直ちに修正してもらわないと困りますよねこれなんかが同じ症状だと思います。
https://teskas.net/forums/topic/65212/ご返信アドバイスありがとうございます。私も類似する事例がないか海外の事例を含めてネット上で検索するなかで、いくつか事例を発見しました。
つまり、ギアDやRの状態でアクセルを踏むと、オードホールドが解除される作りであり、ほぼ動力が伝わらない程度で踏んでいる場合、ゆるやかな傾斜がある場所では、重力に負けることで車が意図と逆方向に動くことがあるみたいです。
確かに理屈としては理解できますが、我が家の車庫には傾斜がないはずであり、地形の問題であれば再現できるはずなので試してこのスレッドに結果を共有させていただきます。またテスラにもログの分析をお願いしてみますね。
まだこの問題は解決してなかったんですね。皆さんから書き込み後ある通り、以前も同様の問題が発生していました。もし再現できたら、動画などに撮ってみるのがいいかもしれません。
絶対にテスラに報告した方が良いです。トラブルの内容に限らずテスラでさえも1ヶ月以上前のログは見れないとか言われるので、仮に再現性が無くても暫く様子を見るにしても気になった事は自分のメモなどではなくテスラに報告しておかないといけません。
ブレーキ踏んだ状態のみRに入れることが出来る設定とか追加されたら停止中ウィンカーと間違っての急バックもなくなりそうですね。
私もこの問題発生したことがあり、テスラにダッシュカムおよび社外ドラレコ動画映像と、正確な日時場所を含めて連絡しました。
しかし調査中の段階で次のアップデートが降ってきたので、結局未解決のままクローズになっています。私の場合も駐車場で徐行走行後、Dに入れたまま1分ほど停車し、その後緩くアクセル操作したところ後退したため、アクセルから足を離して停車、同乗の妻とともに画面表示を確認したがDの表示。それ以前にも2度同じような経験があったものの、その時は自分の勘違いかと思って深く考えなかったのですが、その後そういった事があるというのをネットで目にした事、妻とともに状況確認したことで、やはり勘違いではないと確信してテスラに連絡を入れた次第です。未だに発生するとは驚きです。
その後は発生していませんが、Dレンジで少し長く停車した場合に発生するのだとすると、少し長めの信号待ちの後などに後続車がいる状況で発生すると危険ですね。
