-
投稿者投稿
-
-
ブラウン
実家に200V電源の工事をして、ウォールコネクターを繋げたいと思います。
よく分かってないのですが、モバイルコネクターとコンセント工事の部分で違いはございますか。
アンペアに余力が必要なのがウォールコネクターという認識ぐらいしかなく、教えていただきたいです。
いちお今のところは200V、15Aの工事を考えてます。実家は60Aで、たまにしか帰らないのでアンペアを上げるまでのことは
考えておりません。 -
ウォールコネクターは、モバイルコネクターよりも高いアンペアに対応しており、壁に設置されているため充電毎にコードをしまう必要がなく楽です。また、モバイルコネクターはウォールコネクターよりも耐久度が低いとも言われています。
工事としては、ウォールコネクターよりもモバイルコネクター(EV用コンセント)の方が安価で済む可能性が高く、外出先でもモバイルコネクターを持っていれば、EV用コンセントが設置されている場所(ホテル等)で充電できます。また、EV用コンセントであれば、テスラ以外のEVでも充電できます。
-
ブラウン
回答ありがとうございます。
そもそも形状が違いますよね、失礼しました。
私が知りたかったのは単に200Vのアースコンセントをつけたら、そこにウォールコネクタを差し込めば動くのか、そうではなくウォールコネクタ用の工事が必要なのかが知りたかったのです。
(そもそもウォールコネクタ自体実物を見たことがなく、コンセントの形状もわかっておりません。)-
200Vコンセントにウォールコネクターを接続しても動くとは思いますが、通常200Vコンセントは20Aブレーカーと2.0mm配線なので最大充電電流が15Aで制限されるのでウォールコネクターを接続する意味がないですね。
将来ウォールコネクターの稼働を想定して、ブレーカーと屋内配線の容量を確保しておいて口だけ一旦200Vコンセントにしておく選択肢はあると思います。
-
ウォールコネクターはブレーカーに直結させる電気工事が必要です。プラグがついていませんので、コンセントには差し込めません。
-
-
わ
ウォールコネクターの台座には配線を直接取り付ける端子があります。
ブレーカー等からの配線を台座の端子に直接繋げる仕組みです。ウォールコネクターから配線&プラグが出ているわけではありませんので、
モバイルコネクターの様に直接コンセントに繋げられません。ですが、ウォールコネクターをモバイルコネクターの様にコンセントに繋げられるように
配線とプラグを使って加工する事は可能だとは思います。
ただ、利用頻度も低いでしょうし、そうするメリットもあまり無い様に思います。 -
ブラウン
皆様ありがとうございます!
そもそもコンセントと繋げないので分電盤と直接接続が必要なのと、アンペアもかなり高いので、容量をあげないとウォールは難しいことが理解できました。
もともとたまに帰る時に充電できたらいいなぐらいに思っていたので、200Vで3kwで3-4時間使うぐらいで使えればと思います。
まぁこれでも工事費の元は取れないような気もしますけど。。 -
しまねこ
私は実家と義実家に200Vのコンセントを付けました。
年に何回かしか帰らないことと、実家が今後EVを買うにしてもテスラとは限らないと思ったので(ユニバーサルウォールコネクターは便利そうですが…)。
200V16Aでも有ると無いでは大違いです、ギリギリでたどり着いても充電できる安心感は違います。 -
ブラウン
ありがとうございます!同じような方がいらっしゃって心強いです。
幸い分電盤はまだ予備のスイッチがあったのと、200自体はエアコンですつけていたので両親の理解は得られました。 -
wa
屋内の分電盤からEV用に外に出そうとしたら漏電ブレーカーを取り付ける必要があると思いますので、予備のスイッチ(安全ブレーカー)はあっても無くてもどちらでも対応してくれると思います。
漏電ブレーカーの追加は必須では無いかもですが、業者は安全の為にそのようなパッケージで提案してくると思います。-
私は分電盤分岐の50Aサーキットブレーカーを入れただけにしました。
漏電発生時は主幹から落ちますけど。
ウォールコネクターが屋外設置の場合は、二重化したほうが安心かもしれませんが絶対必要ではないでしょう。ウォールコネクター衝動買いしたけど、私の運用ではモバイルコネクターで十分、無駄遣いでした。
-
-
-
投稿者投稿