ざっくり計算してみましょう。
このキャンペーン中にあてずっぽですが3000台売れたとします。
平均1万キロ/年走ったとして、充電が必要になる500km毎に全てSCを使ったとして
1台当たり年間20回使います。
それが3,000台として、年間60,000回充電されます。1回あたり0→100%充電したとして60,000時間ですね。
1年は8,760時間なのですが、昼間と考えて半分の4,000時間としましょう。
そうなると上の需要を満たすために必要なSCは15機です。
どうですかね、全国に現在638機SCがあるそうなので、影響は少ないとみます。
上記は割と極端な例だと思いますし、実際には80%程度で止める人も多いと思いますし、自宅充電の方もいます。車両価格が安い車ではないので家計に余裕のある方も多いでしょうし。なんせ自宅充電は楽ですから。
とはいうものの、実際は自宅充電がない方の比率が多いであろう、東京都内は切実かもしれません。
しかしながら、そこまで心配は要らないと思っています。充電は無料でも超過料金は取られるでしょうしね。