- このトピックには5件の返信、2人の参加者があり、最後にss_numにより6ヶ月、 3週前に更新されました。
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ss_num
ウォールコネクタの設置を機に(24A 4.8kWで運用予定)、電力契約を60Aから8kVAに変更しようとしています。近所の電気屋2店に見積りを依頼したところ、1店目は漏電ブレーカーの変更(現在の60Aを外して→40Aを新設)と電力会社への申請で7万円でした。2店目は電力会社への申請のみでOKとのことで3万円でした。同じ8kVAで使えるなら後者でいいのかなと思うのですが、懸念点などあるでしょうか?ご見解ある方、アドバイスよろしくおねがいします。
どこの電力会社のどの契約かによるかもしれませんが、1店目が正しいと思います。2店目のやり方だとブレーカーを変更していないので使おうと思えば変更前と同じく60A使えてしまうので契約違反になると思います。
ウォールコネクターをどのように取り付けるのかにもよるのではと思います。
東電管内ならばスマートメーターは交換必要です。60A以下の契約の場合ははスマートメーターで電力量を制限しているからです。kVA契約だとスマートメーターでは電力量を制限しません。
その上でウオールコネクターの電源を自宅内の分電盤から取るのであれば、200V40Aの漏電ブレーカーに交換が必要です。その場合は自宅内の分電盤から自宅外壁に穴をあけてウォールコネクターの電源を取りだす必要があります。
配策が面倒なのとケーブルが長くなるので費用も嵩みます。自宅内の分電盤からウオールコネクターの電源を取らないという方法もあります。
スマートメーターから分電盤の間の家の外にウォールコネクター専用の漏電ブレーカーを設置してそこからウオールコネクターの電源を取りだすのです。つまり自宅内の分電盤の上流から取りだすのです。
デメリットとしては8kVAの契約なのに自宅内では6000Wまでしか使えない点ですが、元々その生活で問題無かったのであれば、問題無いと思います。自宅の工事は後者の方法で行いました。
ぷ~こ
60Aブレーカー(通称リミッター)が設置されているということですから、関西、中国、四国、沖縄以外の電力会社だと思います。最近ではスマートメーターで電流制限している場合もあります。
その場合60Aを越える契約の場合、そのブレーカーは取り外されて、通常は客側の漏電ブレーカーの容量で契約電力が決まります。40Aなら倍の8kVA、50Aなら10kVAというようになります。
あなたの家の漏電ブレーカーが40Aなら60Aブレーカーの取外し工事のみになります。電力会社側の工事となりますので客側の費用は発生しません。後者の電気工事店が無料というであれば、それでいいかと思います。
ただし、ウオールコネクターの設置工事やそのための配線工事は必要になります。それともウオールコネクターの価格と工事費込みの契約になるのかな。
ss_num7
みなさま、アドバイスありがとうございました。2店目の勘違いで、やはり40 Aの漏電ブレーカーへの変更が必要でした。プラス3万円ですね。
ss_num
8kVA契約だと、漏電ブレーカーの交換が必要となりますので(60Aブレーカー → 40Aブレーカー 費用3万円)、12kVA契約にして60Aブレーカーをそのまま使うことにしました。電気メーター/分電盤間の電力ケーブルはもともと12kVAに耐えれるものでした。基本料金がアップしてしまうので、楽天電気のMプラン(東京電力エリア 36.85円/kWh ±市場価格調整単価)など基本料金が不要な契約に変更しようと思います。もし電気自動車の運用に最適な電力プランがあればアドバイスいただけると幸いです。
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