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この暑さのせいか、M3Pのタイヤの空気圧の変動が気になったので、
屋内駐車場に駐車時（冷間時） 前輪 2.7bar 後輪／2.8bar
運転後（数十分）（温間時） 前輪／2.9bar 後輪／3.0bar
また、空気も抜け気味だったので、オートバックスで、４輪ともすべて 窒素 に入れ替えてみました。
その後、３０度を切るほどの気温だった為、さほど高温となった道路を走行していないのですが、冷間時と温間時の差が、ほぼ無くなりました。
これから暑さがぶり返した時には差がでるかもしれませんが、通常の
空気より窒素のほうが抜けにくくもなるらしいので、それなりの
効果はあるかもしれません。皆さんは、どんな対応をされてますか？
抜けにくさもありますが、窒素にする一番のメリットは窒素の水分含有率が低くほぼ膨張しないので、空気圧を一定に保ちやすいんですね〜。
昔からありますが、かくいう私は普通の空気を適当に入れてます。これから寒くなりますし空気圧は低くなりがちなので、窒素のほうが良いと思いますよ。自分も普通の空気をバッテリーコンプレッサーで適当に入れてます
現在2.7bar運用中ですが、気温も低くなってきてそろそろ2.8barに上げようかなと思案中
窒素は他の車にタイヤショップでサービスで入れてもらった事がありますが、良くわからなかったです笑冷間時2.9BARがマニュアルで指定されているので、季節の変わり目の乗る前に狂っていたら増減させるくらいのメンテしかしてません。昨日も暑かったので高速走行時に確認したら2.9→3.2くらいになってました。自動車メーカーは走行時に空気圧が高くなる事を想定して冷間時空気圧を指定しているはずなので、そんなものかなと思ってます。
皆さんのように、少し大らかな気持ちでいたほうが良さそうですね。
ひとつメリットとして感じたことは、今後はこのタイヤを履いている限りは何度でも窒素の補充をしてくれるそうです。
ピットの方は季節の変わり目、およそ3か月に１度くらいの頻度でチェックにきてもらえると良い、とおっしゃっていたので、気軽に無料で窒素充填してくれるのは有難いと思いました。
（※注 店舗によって対応に違いがあるかもしれませんので、予め確認は必要でしょうけど。。。）
ちなみに、私の伺ったオートバックスでは、あまりテスラを扱ったことが無いらしく、少々不安でしたが。。。
タイヤは外さずにピットで一度４輪のタイヤの空気を抜いてから、改めて窒素を充填するという作業のため、
今回は２０分程度かかりました。
金額は４本で、２,２００円（税込）でしたので、今後は無料なので、かなりのお得ではないかと思いました。私は普通の空気充填派です。
タイヤの空気圧は画面右下に表示させておくことができるのでわざわざ空気圧をチェックする必要もないですし、空気圧調整のためにどこかに出掛けるのも面倒なため。
モニターの空気圧を見て調整が必要になったらテスラのタイヤリペアキットを電動空気入れとして使って調整しています。タイヤの空気圧の変動が気になるというトピックですが、提示いただいた冷間温間の変動は正常範囲です。
一般ユーザーが窒素で受ける恩恵はタイヤ内の水分を減らすことによる水蒸気の圧力変動が減らせることですが、窒素といえどもボイルシャルルの法則からは逃れられず、走行すれば0.2~0.3Barぐらいはすぐ上がります（TPMSより高精度な圧力計で見ればすぐわかります）。メーカーもその想定で冷間圧力を設定していますので普通にポンプで空気を時々充填するのが最良のメンテナンスとなるでしょう。窒素を無料で充填できる環境があるなら入れたらいいんじゃない？というぐらいのものです。
