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てすてす
モデル3のグレードの違いによる充電速度について、具体的な違いを知りたいです。
Teslaの技術に興味があり、試乗してみたところ、すごくワクワクしたので購入を考えているのですが、グレードをどうするか悩んでいます。ちなみにBYDも試乗してみましたが、全然ワクワクせずでした。
違いはバッテリー(LFP、NMC)、駆動数(AWD、RWD)、スピーカー数(9、16)だと認識していますが、色々と調べてみて、バッテリーの点で気になる点があります。
FSDが実装されることを心待ちにしつつ、長く乗り続けたいと考えていることから、バッテリーの劣化がしづらいLFPのRWDにしようかなと考えているのですが、充電速度にかなりの差があるというのをどこかで(失念しました⋯)見かけまして、あまりに差があるなら、劣化を考慮してもLRの方にすべきかと気になっています。
私はマンション住みですが、急速充電できる共用設備があり、遠くない場所にはTeslaのスーパーチャージャーもあるのですが、駐車しつつ充電はできないので、具体的な時間や頻度がどの程度なのかと気になっています。
使用は通勤(約20km)と買い物と旅行です。関西のために、雪国に行くことはあまりないのかと想定しています。
モデル3のLRについて、NMCバッテリー容量の拡張がされて766kmとなっており、普段は80%推奨ということから約612kmとなることから、総走行距離自体はそこまで気にならないのかと思っているのですが、充電速度の違いが気になっています。
みなさんのご意見をお聞かせ頂けますと幸いです。
間違っている情報があれば、お手数ですがご指摘ください。普通に乗っているとロングレンジが同様に走行したRWDの航続距離まで劣化するのは何十年も先になります。
RWDは定期的に100%充電(出来れば毎日)しなければなりません
急速充電は充電が進むにつれて速度がどんどん落ちていくので時間課金の充電で100%にするのはあまり現実的でなく
自宅で充電できない場合はSOC補正の100%まで充電するのは困難だと思いますLFPのRWDは、ロングライフが売りのバッテリーですので長い目で見ればRWDのように映ると思います。
それぞれ特徴がありますが、LFPは最大充電速度が160kWとなり、LRのNMCのようにスーパーチャージャーの240kWという最大充電速度には対応できません。その分、LFPは100%充電が基本となりますのでNMCの80%充電と比較すると現実的な運用上の走行距離は殆ど差がないのも事実です。
また、LFPは充電特性がNMCより比較的優れているので充電スピードが落ちにくいという特徴もあります。ただし、冬場のバッテリーが冷えた状態からの充電はNMCより苦手という側面もあるようですので、その辺りは運用面で注意が必要かも知れません。
EVの場合、80%からの充電速度は極端に低下する傾向にあるので実際にLFPで自宅充電以外で100%運用する場合は、急速充電器で80〜90%程度まで充電した後で商業施設等に設置された普通充電器で残りを継ぎ足し充電して100%までするような運用も必要になりますので、その辺りの手間も考慮されたほうがいいかも知れません。なお、Teslaはバッテリーマネージメントが優秀ですし、保証もLFPで8年16万キロ、NMCで8年19.2万キロまで保証されますので年間2万キロ以下であれば全く問題ないと思いますし、10万キロ以上走っているTeslaオーナーの距離バグ連中の状態を見ても殆ど問題のないレベルです。
Teslaの長期利用で一番心配な故障は、概ねエアコン周りのことが多い感じですね。以上、参考になれば幸いです。
価格が問題にならないのであれば、AWDが良いのではないでしょうか
他の方も仰っているように、急速充電で100%まで充電するのは難しいです
バッテリーが多い方が充電に行く回数も減るので、長く所有するのであれば、なおさらAWDの方が良いと思います
バッテリーの劣化に関しては、私は詳しくないので、なんとも言えないのですが
RWDで自宅充電環境ない人ですが、運用が「辛すぎる」というほどではないです。
確かに、SCで100%にするのは最後の2%で「あと3分です」から10分掛かったりして気持ちイライラすることもありますが、車内でぼーっとしててもいいし、ぶらぶらしながらスマホへの完了通知待ってもいいし、常に100%にする必要も無いので90%とかでさっさと切り上げてもいいし、さほど不便は感じていません。
LRなら80%まででいいから速いんだろうなぁとか思うことはあります。w
#94414
同感です。LFP電池はNMCよりもバッテリー管理に気を使わなくてもいいという良さがあります。上限100%に設定して可能な時に適当にプラグを刺すという運用で全く問題ないのが、長期的には効いてくると思います。テスラのNMCも質が良いとはいえLFPほど雑な運用に耐えるわけではありませんので、上限80で普段乗っている人がほとんどと思います(本当は大丈夫だとしても100%入れたくない)。私の最近の設定は遠出するとき以外は60%です。てすてす
みなさん色々とご意見ありがとうございます!!
NMCでもそこまで劣化しないよという点とマンションの共用設備だと停めっぱなしという訳にもいかないことから、LRの方がいいなということになりました。ご意見ありがとうございます。大変参考になりました。
それと本筋ではないので指摘はありませんでしたが、スピーカー数の違いは(9、17)でしたね⋯失礼いたしました。
初心者マーク
当方、自宅充電できないサンデードライバーです。低容量域運用について思うところがあったので投稿します。
これまで格安チャデモでケチケチ運用してきましたが、アダブターの元取れた事もあり、プラゴ普通充電サブスクやフラッシュ、SCに切り替えて試しています。
ケーブルやセントリー、エアコンなどでのロスがあるので条件様々ですが、単価にするとブラゴ約35円/KWh、フラッシュ約50円/KWhといったところでした。
さて本題のSCですが、先日久しぶりに利用したところ、当方NMC電池のため残量数%から始めて速度140 KWあたりに落ち込む残量40%弱までの10分程度で約23 KWh貯まり、1000円弱となりました。つまり約45 円/KWhです。
充電頻度や航続距離という意味ではナンセンスな情報ですが、近くにSCある方の日常運用としては十分アリとの認識になりました。(むしろ安い)SCで10分くらいですぐ切り上げる方、時々見ます。私より後にきてさっと帰って行かれます。
SCの効率の良い部分だけ使うのはありだと思います。
なによりMaxスピードは気持ちがいいですね。私はLFPで、ときどき100%にするのにおいしいところだけでは済まないので、そこは割り切ってお布施してます。
SC無料キャンペーンがある場合は充電単価や料金気にしなくていいので、RWDの方が良いかなとも思います。
SC充電中に軽く食事に行きたい場合など、20分で終わると移動時間や待ち時間など考慮すると到底足りないですが、10%→100%かつLFPのキャリブレーション込みだと、50-60分くらいかかることもあり、逆にそれがちょうど食事を取って戻るのに最適な時間だったりします。
SCを充電のためとしか考えず「最短・最安で効率極める」のか、SCを使いながら「買い物や食事も同時に楽しむ」のかという観点も、地味に重要ではないかと思います。
初心者マーク
急速充電たるSCの満タン領域については、思うところがあります。
複数ストールが空きある状況では、100%まで充電するなり食事するなり楽しんでもらって良いですが、充電待ち渋滞が発生している様な状況では80%上限で交代して頂きたい、と言うのが正直な思いです。
無料キャンペーンだろうが、お布施だろうが禁止事項では無いだろう、と言われればそれまでですが。(無料キャンペーンだけでも充電上限設定していてくれたら良かったのに)
その点、フラッシュは従量課金のため、90%以上できないのは好感持ってます。初心者マークさんのお近くにSC追加されますように。
私はどっちかというと「SC楽しみ派」です。早く電池減らないかなぁとすら思っています。
さてこれから心配なのは「FSD解禁→Tesla日本で爆売れ→SC渋滞」です。そしたら早朝とか夜間とか空いてそうな時間に行くことになると思いますが、ダイナミックプライシングとかぜひやってほしいですね。
楽しみ派なんで夜中の3時が指定されたらしょーがねーなぁーとシブシブ(わくわく)行くと思います。初心者マーク
お気遣い感謝します。
ありがたいことに、プラゴ定額とSCは自宅から5分圏内にあり、ほぼ無料チャデモも30分と、ここ最近は基礎充電不可ユーザーに優しい環境が大分整備されてきました。
出先の充電中(数時間で30KWくらい?)に食事や買い物、映画など色々を済ませたいニーズは共感できますし、途中で車移動もを避けたいのも分かります。
軽井沢にあるらしい16KWのNACS普通充電器(サービスセンターでも10KWなのに本当?)が実速度なら、出先の商業施設にはこれを40円/KWh程度で20台位設置してくれれば良いのに、と思います。
軽井沢アウトレットでSC渋滞30分以上待った経験からの提案でした。その観点ではロングレンジはバッテリー容量大きいことおよび満充電近くになった時の充電速度落ち込みが大きめなので、少し長めに置きたい調整しやすいと思っています(バッテリー減った状態からスタートだと短時間でかなり充電できる一方、そのまま満充電にしようとするとかなり時間かかる)。
ロングレンジでも、主に100%近くで放置が良くないだけで、たまに100%近くまで充電すること自体はほとんど劣化に繋がらないでしょうし。
無料でない場合、満充電近くなるとけっこう割高になるので、料金的な理由から基本的に避けてますが。初心者マーク
やはり「充電所要時間が短すぎて困る」と言った本末転倒なニーズが実在するんですね。一方で私は帰宅分のみチョコっと継ぎ足したい。これは、ハード運用含めたシステムの制度設計の至らなさが要因と思います。観光地なのか都心住宅地なのか、の違いも影響しそうではあります。
いずれにしろ、今後ユーザー数が増大するなかでは、充電器の特徴を踏まえた全体最適化を目指してサービス改革してほしいです。
IboughtELON氏が仰るようなダイナミックブライシングも有効でしょう。時間帯だけでなく充電残量(これは既に割高設定で実質的には適用済ですが、従量課金制に以降したとしても残してほしい)の視点が必要です。 -
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