- このトピックには5件の返信、2人の参加者があり、最後ににより3週、 3日前に更新されました。
-
投稿
-
たまたまテレ東BIZにこの動画が上げられていて見たのですが….
WAYMOのタクシーでびっくりしているような感じの話中心で、まぁ、始まること自体は頑張ってほしいとも思うものの、
RoboTaxiや、FSDの話題について、あまりタクシー業界や国が興味ないのか？、知らないのか？という気がして心配になりました。
ちなみに、動画内では上海モーターショーやTURINGの話は含まれてはいますが、自動運転2.0というタイトルをつけている割にE2Eの話をした後、WAYMOの内容にしかなっていないというそれともう一つ、ちょうどジャパンモビリティショーやっていますが、ネットで見る限り、ボディなどハードの話題は色々見かけるのですが、自動運転技術の部分の話題を見かけません。 実際のところ、私が見かけないだけなのか、ジャパンモビリティショーでは触れてない内容なのか… どうなんでしょう….
正にそこが日本の駄目なところだと思います。昭和の高品質で大量生産していた成功体験が新しい思考の停止に繋がっていると思います。生成AI（仮想AI）で完敗して、これから始まるヒューマノイドロボット等を含めたフィジカルAI時代に乗り遅れたら技術立国から脱落すると思います。「ヒューマノイドロボット？そんなの遊びだろ。AIだけで自動運転ができるわけないだろ。ソナー、ライダー等の既往技術でダイナミックマップ内でしか自動運転は成立しない。」と思っている日本人、ハードウエアデファインドの思考が優先されています。特に高齢者。自分も高齢者ですけど。
フィジカルAIでの物理的動作を担うアクチュエータ等のハードウエアで
頑張るしかないかと思いますけど。日本メディアやイベントのスポンサー構造の問題ではないですかね。
今は自動運転技術で立ち遅れていると思われる国産メーカーが広告主であったり、来場者や視聴者もその関係者が多いとすると、伝える方向性も自然と自動運転は「まだ日本では早い」「安全が最優先」となるかも知れません。
世界では当たり前になりつつあるFSDやRoboTaxiが、日本では“未来の話”のまま敬遠されている、という印象です。しかし、裏側では当然日本メーカーもEtoE自動運転技術が生命線の一つと認識して必死で独自開発や技術提携の話を進めているはずです。そのうち目鼻が整えば「自動運転は当然です」と雰囲気がガラリと変わると思います。しかも後発組として先行するテスラ車や中華車の不満な部分も解消してくるのではないかと。
同じくテレ東BIZでテスラねたで配信
日本のマスメディアでサイバートラック＋FSDの取材というのは初めてですかね。
