レスに気づくのが遅れました、すみません (^^;;
私の場合、純正の20インチホイール、純正のミシュラン パイロット プライマシー3からの履き替えでした。
電費は正直それほど変わっていないと思いますが、非常に興味深いご質問をいただきましたので、調べてみました。
私は車の購入時からTeslaFiというサービスを使っており、今までのデータが残っていましたので、プライマシー3を履いていた2021年と、クロスクライメートSUVを履いている2022年の同じ時期のデータを引っ張ってみました。(今年はこの期間、それほどテスラに乗っておりませんでしたのでデータが取れず。。。)
2021年3月1日〜3月7日
Total Kilometers 242.63
Rated Kilometers Used 321.73
Efficiency 75.41 %
Time Driven 7 Hours 0 Minutes
kWh Used 57.99 kWh
Wh/km 239 Wh
Average Temp 12.21 C
2022年3月1日〜3月7日
Total Kilometers 359.98
Rated Kilometers Used 427.28
Efficiency 84.24 %
Time Driven 9 Hours 37 Minutes
kWh Used 77.76 kWh
Wh/km 216 Wh
Average Temp 12.57 C
Wh/kmの所だけで計算すると、239 Wh / 216 Wh ≒ 110% となってしまい、オールシーズンタイヤの方が電費が良いじゃねーか、となってしまいます。電費の悪化を私も想定していたので、これは困りました(苦笑)。
2022年の方が走行距離が100キロ程長いので、それも電費の良さに影響していると思われますが、私の感覚で言うならば「サマータイヤと殆ど変わらない」ですねぇ。
あと、言うならばタイヤのトレッド(地面に接する部分)がサマータイヤに比べて柔らかいのか、私のロングレンジでもフル加速するとタイヤが思いっきりねじれる感じがわかります。タイヤが可哀想ですので、自然と運転がマイルドになっています笑。
昨今は色々なものの値段が上がっていますが、タイヤも高いですよね。2021年11月に履き始めたクロスクライメートですが、先月測ったところフロントタイヤの溝があと4.5mmぐらいしかありませんでした。
今年の11月前後にタイヤの履き替えを予定しているため、今からお金を貯めておこうと思っています。車重の重いBEVはどうしてもタイヤへの負担が大きくなるんでしょうね。比例してお財布への負担も大きいです(苦笑)。