今のバッテリー技術だと、予算的に可能であればエネルギー効率を重視するEVとコストを重視する定置型蓄電池は分けた方が賢明だと思います。
将来的にバッテリー技術が向上して寿命サイクルが伸びれば、車のバッテリーを共有することで全体の効率を上げることも可能でしょう。
さて、本題に戻ると…
日本でのリリース時期は完全にバッテリーの供給に依存するので、イーロン・マスク本人でも知らないでしょう。
中国を始めとして世界中でバッテリー工場の建設が進んではいますが、同時にEVでのバッテリーの需要も増え続けています。
供給能力に余裕が産まれコストが落ち着いてくるまでは、まだまだ時間がかかるでしょう。