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http://t.cn/A6LMDpsQ
テスラが中国で配布開始した2020.24のソフトウェアアップデートで左右のリアビューカメラの15インチモニター表示とキャビンカメラを用いた新たな機能を追加しました。現在確認できているのは中国のモデル3のみとなります。左右のリアビューカメラはサイドミラー下のウィンカーに装着されているカメラのこと。バックカメラを表示させると左右のリアビューも同時に表示されるようになり、後方視界がさらに拡張されました。
これに加え、バックミラー上部に設置されているキャビンカメラも有効化されました。中国語のリリースノートを日本語に翻訳すると↓
”お使いの車両のカメラデータを共有することで、テスラがより安全な車両の開発を続けていくのを支援します。
Teslaは衝突や安全イベントの直前に画像と短いビデオクリップを自動的にキャプチャして、エンジニアが将来的に機能や機能強化を開発するために使用します。
いつものように、コントロール安全-セキュリティ-データ共有を許可する をタップして、データ共有の設定を調整することができます。
注：キャビンカメラの映像と車両は紐付けられません。 ”なおキャビンカメラの映像はテスラのサーバーにアップロードされますが、運転者はこのデータにアクセスすることは出来ません。
あくまでも「車両の安全性を改善し続けるための分析」を目的とされています。
https://www.tesla.com/support/car-safety-security-features?redirect=no#cabin-camera写真weibo
https://www.weibo.com/u/5124470749?refer_flag=1001030103_&is_all=1#_rnd1592463955637Attachments:
ダッシュカムビューワーの改善も含まれており、セントリーで記録するに至った部分を目立たせるため、シークバーに赤い目印が付くようになりました。
シークバーを赤い点まで指で持って来ればすぐインシデント部分を確認できるようになります。https://twitter.com/ray4tesla/status/1273503607518715905?s=20
内部的にはアラウンドビューになっていると思います。
そうでないと自動運転はできませんから
自分はリーフのバック時にそれを使いますがまだ表示深度が浅くてあぶないです。
走行時にアラウンドビューになればしかも表示深度が深くなれば前を見なくてもうんてんできるかも。
実際、自動運転はそれを行うのでしょうが…サイド、バックカメラの映像を合成した映像を電子バックミラー(BMW i8 ミラーレスの様に)写してサイドミラーをなくして無くして欲しい！Cd値も改善して航続距離も改善するはず。
テスラはずっと以前からミラーレスを目指していますが、アメリカの法律が追いついていませんね。
今朝のアップデートで日本にもやってきましたね。
真っ直ぐに駐車しやすくなりました。（多少表示速度が遅くなりましたが）イーロン曰く、右左折時にウィンカーを出すと左右それぞれの映像の拡大表示を検討しているようです。
この機能が搭載されたら巻き込み確認が楽になるかも知れませんね〜
もちろん、死角がどの程度あるのか検証する必要もありますが！たまたま隣に停まっていた車の色が濃い赤だったので気がついたのですが、サイドカメラは色合いがリアカメラと異なりますか？
私だけでしょうか？画像は隣の赤い車がオレンジに映っている様子です。
セントリーモードで何かあったときに、「オレンジの服を着ていました！」と自信満々に答えて、実は赤でした、みたいなことになりそうです。
Attachments:
左右カメラは黄色っぽくて色温度が違います。カメラの特性でしょうかね。GPUで調整出来るのならリアと特性揃えて欲しいです。
AutoPilotの際に逆光や明暗差で誤作動をなるべく起こさないよう、センサーイメージのダイナミックレンジを最大限担保すべくガンマカーブを眠たく設定しているのだと思います。シネマカメラでいうところのRAWやLog撮影の雰囲気かと。ただモニタで見る際にはできれば調整してほしいですね。
センサー取り込み用と画像表示用を個別にガンマ補正出来ればいいですね。そんな贅沢なブロック構成にはなってないとは思いますが。ドラレコ保存されたフロントカメラも同じく黄色っぽいし、画素数もSSD容量に応じて増やせるように選択出来れば嬉しい。
