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6/22、アメリカで新しいソフトウェア2020.24.6の配信が始まりました。
内容は以下の通り。〜〜〜
・信号機とストップサインの制御(ベータ版)
先行車がいて、オートパイロットがターン専用車線にいない場合、青信号を直進するためにギアセレクターを押し下げる必要がなくなりました。
走行中、ビジュアライゼーションの停止線が緑色に変わり、交差点を直進することを示すようになりました。この機能は完成していないため注意を払い、すぐにブレーキを踏む準備ができていることを確認してください。
この機能は交差点を曲がることは出来ませんが、時間が経つにつれて、機械学習を経てより自然に制御されるようになります。・バックアップカメラの改善
サイドリアカメラからの映像を表示して、車両周辺の視認性を高めることができるようになりました。
バックカメラが表示されている場合は、スワイプするだけでリアサイドカメラの映像が表示されます。
〜〜〜今までは青信号を通過するたびにギアセレクターを押し下げて機械学習用のデータセットをテスラに教えてあげる必要がありました。
十分な量のデータが集まり、その必要がなくなったようです。この次は一般道での自動車線変更、交差点の右左折でしょうか。どこまで出来るか見物です。
Interesting statement from update 2020.24.6 concerning no longer needed confirmation on Traffic lights and stop signs : "This feature will not attempt to turn through intersections but over time, as we continue to learn from the fleet, the feature will control more naturally." : pic.twitter.com/uUDv5zEDwH
— TESLA_saves_lives (@SavedTesla) June 22, 2020
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Firo
マシンラーニングの学習成果が、こうやって実感できる、それもこんなに早期に。すごい時代になったなあ。テスラはすごい。
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アプデ済みの車両による青信号通過の動画
50メートルくらい前走車と距離があるように見えますが、ギアレバーを押し下げること無く通過できています。
一時停止線がグリーンで表示されるので分かりやすいですね。
First video of 2020.24.6 by @mouser58907. Seems you don’t have to be all that close to the vehicle ahead not to confirm traffic lights pic.twitter.com/xKCPVAlZT8
— TESLA_saves_lives (@SavedTesla) June 23, 2020
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めも
・最近生産されたモデルS/Xで最大充電速度が225kwへアップグレード
・ロングレンジプラスの表示される航続距離をアップデート (ロングレンジと表示されていた車両をロングレンジプラスにアップグレード)
らしいです。スーパーチャージャーV3日本に早く来てほしいですね。
https://electrek.co/2020/06/24/tesla-model-s-x-supercharging-rate-increase-225-kw/ -
バーガーキングの看板を見間違えるようですが、すぐに修正されるでしょうね。
https://electrek.co/2020/06/25/tesla-autopilot-confuses-burger-king-stop-signs-ad-campaign/
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バーガーキング、面白いことやってますね!
バーガーキングの看板が一時停止の標識に誤認されてるところをシェアしたらクーポンプレゼントですか!!
日本だったら天下一品かな笑 -
あー、たしかに天下一品のロゴは進入禁止の看板みたいですもんね(笑)
APの誤動作をツイートしてこってり無料券プレゼント、みたいな。
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もし天下一品が同様のキャンペーンやったらほとんどのテスラオーナーがチャレンジするでしょうね笑
天下一品と一時停止の標識が並んでて最高 pic.twitter.com/J1VWxQptUg
— mzp (@mzp) July 3, 2019
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