混乱があるようなので:
・トラフィックアウェア クルーズコントロールは、設定された制限速度の中で加速とブレーキのみを自動で行います。
・オートパイロットは、ハンドル操作も自動で行います。
これらの機能は運転支援システムであり自律運転ではありませんので、どのような道路や状況で機能を使用する場合でも人間が運転をする必要があります。
「運転支援システムが優秀すぎて危険」というような主張は、申し訳ないですが私には理解できません。反ワクチン派などの主張に似ていますね。
https://www.tesmanian.com/blogs/tesmanian-blog/consumer-report-desperately-and-unsuccessfully-tries-to-tarnish-tesla-with-tricks
本国でもYouTubeなどで一般道をオートパイロット走行している動画などはたくさんあると思いますが、それらも共有されないべきでしょうか。
日本では使用できませんが、ナビゲート・オン・オートパイロットは特定の道路でのみ使用可能な機能となっています。本当にそれら以外の道路で使用してほしくないのなら、NoAを使用できない道路ではオートパイロットを使用できないようにするのではないでしょうか。
重要なのは、どのような場合にオートパイロットが対応できないか、ということだと私は思います。
例えば、走行中の車線内に路駐車両がある場合、車線を示す白線が薄くなっている、急カーブがある、など。
色々な考え方があるとは思いますが、そういった情報を「高速道路ではないから」共有しない方が安全、とは私は思いません。
長文失礼しました。