モデル3のガラスルーフからの輻射熱をガードするため、エアパッキンを用いたところ、結構いい感じなので共有いたします。
エアパッキン=プチプチ
ガラスルーフからの輻射熱を最もお手軽に防ぐにはどうすればいいか、と考えていたら思いつきました。ガラスルーフ・エアパッキン・シェードの順番で構成されており、端的にいうとシェードの形に切ったプチプチを間に挟んでいるだけ。これが結構断熱するんです。頭から首にかけてのムワムワする熱がかなり軽減されます。
実際にサーモグラフィーで計測してませんが、炎天下でエアパッキンの有り・無しを試すと「ムワッ」と感が全く違います。使用したのは幅60cm長さ10mのプチプチ。フロントとリア、それぞれ2枚ずつ作成しガラスとシェードの間に挟んでいます。
手で触るとファサファサ音が鳴りますが、走行してるだけでは音は発生しません。
紫外線でどの程度劣化するか未知数ですが、施工して2週間たってもボロボロになることはありません。UVカットガラスだからかもしれません。
コメント欄でもご指摘の通り、プチプチは難燃性ではないので積極的にお勧めはできません。
写真2枚目(リアガラス用)の青く囲った部分は、施工したときに外からチラ見えするのでするので無いほうが良いです。
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