- このトピックには10件の返信、5人の参加者があり、最後ににより2年、 7ヶ月前に更新されました。
-
投稿
-
-
22年3月納車の Model 3 LR に乗っています。なんだか気になることがあり、皆さんのご意見をうかがえると幸いです。
夜間に高速道路を走っていると、案内標識（道をまたいで高いところに設置された路線名やインターチェンジ名の表示など）が妙に明るく見えるのです。具体的には東名や第三京浜で、通い慣れた道のはずですが、これまで乗っていたクルマでこんなに明るかった記憶がありません。
可能性としては：1. 気のせい・記憶違い、2. 高速道路の照明設備が変わった、3. ヘッドライトがアダプティブに照らしている、などがありそうです。
なんだか 3 のような気がするのですが…。そんな気がする理由として、クルマが案内標識に近づいて行くと、徐々に標識が暗くなります。その際、目で見る角度によって標識の反射率が変わってゆく、といった変化ではなく、標識がライトの照射範囲から外れて行く、といった感じで、明るい部分と暗い部分の明確な境界線が下に向かって水平移動して行きます。
ちなみにライトの設定は自動、オートハイビームはオフです。手動でハイビームにしているわけでもありません。
クルマがGPSで高速道路上にある事を確認し、カメラが視野に案内標識があることも認識すれば、ロービームで照らしつつ、先行車を照らすことは避けて上方に光を向けることも出来なくはないだろう、と思いますが、そんなことをしているのでしょうか？他のクルマでも試してみれば良いのですが、すぐには出来そうもありません。
-
-
atsuさん、コメントを有難うございます。
改めてフォーラム内を検索したところ、何人かの方がこの話題を取り上げていますね。先に検索するんだった。その中の #49353 で Z444 さんが、ロービーム光軸自体は問題ないが上方に拡散光を出しているようだ、と指摘されていました。改めて興味の湧くところで、ひと迷惑にならない場所を見つけて、常時そのような配光なのかを見てみたいと思っています。
-
-
-
-
gozzさんの報告と関係あるか不明ですが、アダプティブは実装されているのではないでしょうか。
海外のM3はアップデート後、壁にヘッドライトで「TESLA」と投写できるようになってますが、あれはアダプティブのなせる技なのでは？Attachments:
-
モデるーと3さんと同じような海外動画がありました。
昨年末のホリデーアップデート後に使用できるようになったようなコメントだと思います。
2分30秒過ぎがマトリックスヘッドライトだと思います。 -
-
テスカス様
スミマセン。「実装」の定義が私と異なっています。それはいいとして、おっしゃるように2021以降のM3にはハードウェア的にアダプティブは装備されてるということですよね。
つまり、アップデートによりアダプティブが働く可能性があるということで。 -
皆様、ご意見・情報を有り難うございました。「Model 3 が案内標識を照らしている」ということ自体、私の思い込みでは無かったようで、半分スッキリしました。
もう半分の「どういう具合に案内標識が照らされているのか？」については、これまでのご意見をまとめると： 1. ポジション・ライトのおかげ（ずいぶん遠くから照らせているように見えるけど、それは案内標識の再帰性反射ゆえ？）、2. ヘッドライトのロービームが、オマケとしてハイビームの照射範囲を飛び越して上方へも軽く？配光されている、3. ヘッドライトがロービーム時もアダプティブに（つまり選択的にロービームの範囲外にも配光して）案内標識を照らしている、といった可能性がありそうです。
アダプティブ・ヘッドライトを走行中に有効可することは、米国では法整備が遅れてまだなようですが、他の大マーケット、たとえば中国ではどうなのでしょう。他国で実現していれば米国のユーザーが騒ぐでしょうから、まだなのでしょうね。中国語ができれば、中国版マニュアルを始めあれこれ調べて楽しめそうですが。
現時点で私にはいずれとも分かりませんが、「Model 3 に乗っているおかげで案内標識がくっきり見える」こと自体、大変喜んでいます。
-
