- このトピックには9件の返信、4人の参加者があり、最後にModel3 Life!により2年前に更新されました。
-
投稿者投稿
-
-
何方か教えてください(過去スレも見たのですが)。10月28日にM3Pを納車し現在430km程走行しましたが、充電制限90%のバッテリーですが、数回満充電しても走行可能距離が440km前後にしかなりません(パフォーマンスは最大605kmですので充電制限90%で540kmのイメージなのですが)。初期不良なのでしょうか?
因みに自宅では200Vでモバイルコネクターを常時接続しています。スーパーチャージャーは3回利用(うち2回はプレコンディションせずに充電しました)。 -
結論を先に書いてしまうと正常です。
日本はWLTCモードで表記がされていますが、実電費(EPAが実電費に近い)とは乖離がかなりあります。TOCJページ
https://tocj.jp/alacarte2/152/またこの表記はテスラだけではなく、日本の全自動車メーカーがこの基準で記載しています。
むしろテスラは以前までEPA表記でしたが、そうするとテスラだけ走行距離が短く見える為か、他社に表記を合わせて変更しました。上記ページを見るとWLTCは0.7倍換算になっていますがこれは少なすぎると思います。
最近でわかりやすいところだと、モデルYのRWDは満充電で走行距離が大体430キロ前後とTwitterなど見ると投稿が多いです。
そしてテスラの販売ページでは507キロと表記されているので、おおよそ0.85倍程度です。ここで投稿されている距離の件になりますが、モデル3パフォーマンスの場合、605キロの0.85倍が満充電での走行距離となり、514キロ前後。
その90%での走行距離は、463キロ前後になりますので、エアコンや走行過程での登り下りなども考えると正常の範囲かと思います。 -
Nissy / ガジェットTVさま、どうも有難うございます!大変よく分かりましたし安心しました。
-
R
Nissy さんのコメントとほぼ同内容となってしまいますが。
アメリカの政府機関であるEPA(米国環境保護庁)で公表されるデータはEVの実走行距離と比較してかなり正確であることが知られています。
2022年式モデル3の航続距離に関しては、マイル表記でそれぞれ、RWD 272、LR 358、P 315 です。km換算すると、RWD 438km、LR 576km、P 507km となり、これは私の2022LRがフル充電したときの573km~576kmとほぼ一致するので、EPA値はかなり信頼できると思います。
WLTCは無視して、Pの507kmを基準に考えると90%は、507×0.9≒456(km)。440kmは若干短い気もしますが、まあ許容範囲ではないでしょうか。ここからは感覚的なことでデータはありませんが、航続可能距離の表示は飛ばすと短くなり、高速を80km/hでちんたら走ると長くなっているように思います。
一度しばらくのんびり走った後に100%充電して、表示が507kmくらいになるのか実験してみたらどうでしょうか?あと、90%は「充電制限」ではなくバッテリーを長持ちさせるための推奨、といった程度です。
テスラの人も「あまり神経質になる必要はないですよ」とのことでした。長文失礼。
-
テスラの航続可能距離(SoC表示とタッチで切り替わるもの)は走行状態に影響されないはずです
航続可能距離の最大値及び現在の航続可能距離はバッテリーの劣化によってのみ変動するという認識です。
もちろんEnergy Appに表示される航続可能距離はXkmの平均電費から計算されたもの、もしくは瞬間的な電費から計算されたものですけど -
Rさん、どうも有難うございます!EPAの資料も参考になりましたし、一度、100%にしてみます。
-
あおーどーんさん、どうも有難うございます。勉強になりました。
-
Flying Tesla
8/4納車で3700km走行したPですが、私の車両もそんなもんです。
参考までに納車時100%で490km、先日100%で497kmでした。(以下は興味がおありでしたらお読みください)
上記fueleconomy.govの情報では21年モデル、22年モデルともに315マイルとなっていますが、22年モデルは消費電力の大きなAMD RyzenをCPUとして搭載している為航続距離が3%程悪化しています。
という訳で315マイル×97%で≒306マイル
km換算でおおよそ489km
90%まで充電すれば約440km
この数字は私の車両の実測値、体感共に一致しています。YouTuberでいうと「テスラのトリコ」さんがPを所有していますが、100%で501km(だったかな?)の表示になっているのが動画に映り込んでいます。この方のModel3は Ryzenではないので上記Rさんの計算結果と概ね一致というところでしょうか。
私は自宅で充電出来ない為スーパーチャージャーとCHAdeMOのみの運用ですがそれでも大した劣化はしていません。
セルのリバランスとBMCのキャリブレーションを兼ねて、たまには100%まで充電してあげてはいかがでしょうか?
残量が95%を超えると回生ブレーキの制動力が顕著に影響を受けるので最初は驚くかもしれません。画面右上あたりに表示されている航続距離はBMCが計算した残容量をEPA Rangeに換算したものです。
バッテリー劣化の影響は受けますが、空気抵抗やエアコン等の走行時のコンディションは反映されません。
走行コンディションを加味した航続距離を確認したいときはエネルギー表示のアプリで参照出来ます。空気抵抗は速度の2乗に比例する為、速度を10%増やすと抵抗は21%増え、10%減速すると抵抗は19%減ります。
なのでゆっくり走るとナビの想定よりも抵抗が減る為、到着時残量の表示がゆっくり増えていきます。(逆もまた然り)
航続距離に不安がある場合、左車線をゆっくり走れば画面の表示よりもかなり長距離を走れる事は覚えておいて損はありません。21年モデルより航続距離が減っているのは若干残念ですが、Ryzenで画面の操作がストレスフリーになっているのでそれでチャラにしてやって下さい。
長文失礼しました。 -
Flying Teslaさん、どうも有難うございます!CPUの影響もあるとは勉強になりました。
-
私のモデル3パフォーマンス2022(6/14納車)も、
納車直後に満タンにした時は490km程度、現在は498km程度です。以前乗っていた2019年式モデル3パフォーマンスでも同様の数値でしたが、
2年半乗って、冬は460km、夏は478kmぐらいで落ち着いてました。
-
-
-
投稿者投稿