- このトピックには6件の返信、2人の参加者があり、最後にHamakazeにより2年前に更新されました。
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Hamakaze
掲題の件について最新の状況を知れたらと考えています。
自宅車庫と自宅前道路の間に歩道(幅1m)があり、車道と歩道の境界線の縁石は切り下げられてはいますが2〜3cmほどの段差があり、また車庫に行き着くまでの歩道部分が傾斜になっています。
以下全く関係ないサイトですが、段差部分や傾斜はこの1枚目のようなイメージです。歩道の先の自宅1F部分がガレージとなっており、両側が壁の長方形区画、幅は2750程度です。
https://www.applepark.jp/?page_id=3848
この状況の場合、オートパーキングやサモン/スマートサモンが動作する可能性はありますでしょうか?
(過去の書き込みやマニュアルを読む限り、結構厳しそうな印象を受けたのですが..そもそも車庫の区画を認識しない可能性すらあるように思えてきました) -
SAI
オートパーキングを使用するなら歩道で駐車場に対して横向きになっていないとダメじゃないかと。
サモンとスマートサモンは傾斜があるとほとんど失敗してる感じがします。-
Hamakaze
ご回答ありがとうございます。
つまり傾斜とか段差以前に、間に歩道がある時点でそもそも無理なのではないか?ということですね(^^;
そんなに幅広な歩道ではないのですが、割とシビアなのですね。
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段差や斜面以外の要素でいうと、その歩道をアプリが私道や私有地認定してくれれば良いですが、もし公道と認識されると「公道じゃできません」といったエラーもでますね。
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Hamakaze
ありがとうございます。なるほど、その可能性もありそうですね。
今はあまり期待しないことにします笑
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ちょうど、同じような条件下でサモン(前後にしか動かない方)を使っています。
車庫前に段差は7.5cmあり、そこを5cmの段差プレートで埋めています。
この状況下で、前から車庫にまっすぐ突っ込んでいます。
なおサモンを動作させるタイミングですが、再度ミラーが車庫の入口ギリギリ手前まで、手動でまっすぐ突っ込みます。その後、運転席から降車してサモンを使用して車庫の奥まで入れます。
実際に段差をサモンで越えるのは後輪だけになると思いますが、この方法でしたらサモンが使えています。ちなみに、こちらの車庫の横幅が2110mmでタイトなので、車庫に入る際の入射角にかなり気を使っていますが、2750mmでしたら、入射角はそこまで気にしなくても頑張って入ってくれるかと思います。
ただ注意点がありまして、出庫の際のサモンの動作は1回では完了しません。
1回目動かすと途中まで出てきて止まります。
続けて2回目を動かすと続きで動いて、また途中で止まります。
さらに3回目を動かすことで、運転席が開けられる位置まででてくる感じです。
(これも段差というよりも横幅がギリギリなので、センサーで検知して止まっているだけかも・・)
入庫の際のサモンの動作は意外と1回で完了します。と書きましたが、周りのちょっとした環境によっても差があるかとは思いますので、ご参考まで。
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Hamakaze
ご丁寧に詳細を教えていただいてありがとうございます。コツは必要ながら、工夫次第でやれることもありそうだ、ということですね。
当方は電源の場所の都合上、頭から突っ込む駐車は厳しそうですが、納車されたら色々と試してみたいと思います。
因みに先ほど細かく測ったら段差が数センチどころか6cmくらいあったので、段差スロープの手配が必要かもしれないと思い始めました..(^^;
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