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ゆゆ
昨年マンション理事になったので、元々住民から提案のあった充電器設置の提案をしました。が、一部の理解していない御高齢の理事に充電器=キュービクルを設置することだと大騒ぎされ、さらには議論と関係ない事を永遠とされたり、見積もりすら取らずに意味の分からない時期尚早と言う理由で却下された経験があります。ちなみにマンションにはBEVだけでテスラ、レクサス、メルセデス、BMW、mini、BYD、三菱、日産がある周りのマンションより電気自動車所有率高めです。
理事会メンバーは8割60歳以上。書類を作り込んでも理解出来ない。理解しようともしない。理解もしてないのに、取り敢えず業者を呼び、説明会を開くも誰も質問もせず終わったり。2年ほど掛けて議論しても2年前の話を今聞いたかのように話をする。
絶望で諦めました。。
私のほうでも昨日管理会社に「過去に理事会で議題に上がってませんでしたっけ?」と聞いてみたところ、「2年前に理事会で一度盛り上がったが、昨年は動きがなかった」とのことで、「やっぱ理事会にEVオーナーがどれくらいいるか次第なのかな」と思いました。
対策としては、理事会とは別に「EV充電器委員会」を組成して(過去に組成されたことがある「大規模修繕委員会」のようなイメージ)、EVオーナーたちの知恵を集めて、理事会に提議して、なんとか実現したいと思います。BEVのためのコンセント設置!となると二の足をふむお年寄りが多そうというのは容易に想像がつきますね。
BEVだけではなく、もしPHEVを買った場合でも近距離ならガソリンスタンドに行く必要がなくなりますよ、とか、EVユーザー以外へのメリットも強調していくといいのかな。以下、GeminiPro2.5に聞いてみました。
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住民の皆様の多くが高齢者で、「新しい移動手段に対する理解が乏しい」「今まで通りで何も困らない」というお考えをお持ちの場合、EV充電設備の設置提案はより慎重かつ丁寧なアプローチが求められます。性急に進めようとすると、かえって反発を招く可能性があります。以下に、そのような状況で有効と考えられる説得方法を提案します。
1. 共感と傾聴から始める
「今まで通りで困らない」という気持ちの受容: まずは住民の皆様の「現状で満足している」「変化は不安」という気持ちを否定せず、理解と共感を示しましょう。「確かに、今の生活で特にご不便がない中で、新しい設備の話はピンと来ないかもしれませんね」といった言葉から始めることが大切です。
不安や疑問の丁寧なヒアリング: 説明会や個別訪問の機会を設け、何に対して不安を感じているのか、どんな点が理解しにくいのかを具体的に聞き出します。高圧的な態度や専門用語の多用は避け、親身になって耳を傾ける姿勢が重要です。
2. 高齢者の視点に立ったメリットの提示「新しい技術だから」「環境に良いから」という一般的なメリットだけでは、なかなか響きません。高齢者の日常生活に寄り添った、具体的なメリットを分かりやすく伝える工夫が必要です。
「楽」になる可能性:
給油の手間削減: 「ガソリンスタンドまで運転して、重い給油ノズルを操作する必要がなくなります。ご自宅の駐車場で、コンセントにプラグを挿すだけで充電できる手軽さがあります」と、身体的な負担軽減をアピールします。
静かで快適な移動: 「電気自動車はエンジン音がなく静かで、振動も少ないため、運転中や同乗時の疲れが軽減されます。より快適なお出かけが楽しめるかもしれません」と、乗り心地の良さを伝えます。
「安心」につながる可能性:
将来の移動手段の確保: 「今はまだお元気でも、将来的に運転免許の返納を考えた際や、近距離の移動手段として、ご家族が運転するEVが自宅で気軽に充電できれば安心です。また、将来的にガソリン車が減っていく可能性も考えると、選択肢の一つとして備えておくことも考えられます」と、長期的な視点での安心感を提示します。
災害時の非常用電源としての可能性(一部機種・設備): 「万が一の停電時、電気自動車やV2H(ヴィークル・トゥ・ホーム)という設備があれば、車から電気を取り出して照明や暖房器具、スマートフォンの充電などに使える場合があります。これは、特に災害時に情報収集や体調管理が重要になる高齢の方にとって、心強い備えになるかもしれません」と、防災の観点からのメリットを説明します。ただし、全てのEVや充電設備が対応しているわけではないので、正確な情報提供が必要です。
「身近な人」のための可能性:
「お孫さんやご家族がEVに乗って遊びに来られた際に、マンションで充電できれば、気兼ねなく長時間滞在しやすくなるかもしれません」といった、家族との繋がりに訴えかける視点も有効です。
3. 不安要素への徹底的な配慮と説明安全性への懸念:
「電気の設備と聞くと、漏電や火災が心配かもしれません。しかし、現在のEV充電設備は安全基準が非常に厳しく、漏電ブレーカーや適切な施工により、安全性は十分に確保されています。専門の業者が責任を持って設置・点検を行います」と、具体的な安全対策を丁寧に説明します。
操作方法についても、「コンセントに挿すだけといった簡単なものが主流で、複雑な操作は必要ありません。必要であれば、使い方の説明会なども開催できます」と不安を取り除きます。
費用負担への懸念:
「『自分は使わないのに費用を負担するのは…』というお気持ちはよく分かります。設置費用については、国の補助金などを最大限活用し、皆様の負担をできる限り軽減する方法を検討します。また、電気代については、実際に充電を利用した方が負担する仕組み(利用者負担の原則)を基本に考えています」と、負担軽減策と公平性を強調します。
具体的な金額や支払い方法について、複数の案を提示し、丁寧に説明します。
「よくわからないもの」への抵抗感:
体験・見学の機会: もし可能であれば、近隣で既にEV充電設備が設置されているマンションを見学したり、ディーラーの協力を得てEVの試乗会や充電体験会などを開催したりするのも効果的です。実際に触れてみることで、漠然とした不安が解消されることがあります。
分かりやすい資料: 文字を大きく、図やイラストを多用し、専門用語を避けた資料を作成します。高齢者にも読みやすいデザインを心がけましょう。
4. 段階的な提案と合意形成スモールスタートの提案: 「まずは、希望される方がいらっしゃれば、その方々の駐車場スペースに少数台から設置し、運用状況を見ながら将来的に増設を検討するという方法はいかがでしょうか」と、試験的な導入や段階的な整備を提案することで、大規模な変更への抵抗感を和らげます。
「今すぐ」でなくても良いという姿勢: 「この設備は、すぐに皆様全員が必要になるものではないかもしれません。しかし、将来のマンションの価値を維持したり、10年後、20年後も住みやすい環境を整えたりするために、今から少しずつ準備を始めることも大切ではないでしょうか」と、長期的な視点での必要性を、焦らずに伝えます。
理事会や有志による丁寧な説明: 根気強く、何度も説明の機会を設けることが重要です。住民の中から理解者や賛同者を増やし、その方々にも協力を仰ぎながら、少しずつ理解の輪を広げていく努力が求められます。
5. マンション全体の将来価値という視点「選ばれるマンション」であるために: 「今はまだ実感が湧きにくいかもしれませんが、世の中は確実に電気自動車へ移行しつつあります。将来的に、充電設備がないマンションは、新しい入居者から敬遠されたり、資産価値が相対的に下がってしまったりする可能性も考えられます。皆様の大切な資産であるマンションの価値を将来にわたって維持・向上させていくための一つの投資としてご検討いただけないでしょうか」と、個人の利便性だけでなく、マンション全体の将来的な価値という視点も提示します。
重要なのは、相手の立場や感情を尊重し、一方的な説得ではなく、対話を通じて理解を深めていく姿勢です。時間はかかるかもしれませんが、誠実なコミュニケーションを重ねることで、少しずつ状況は変わっていく可能性があります。同じく昨年理事として設置を提案しましたが、管理会社の人間から「配線が外側に見える工事になるので『マンションの外見に大きな変更のある工事』という扱いになり、住人の4分の3の賛成が必要な特別決議になる」と言われ、無回答・反対が4分の1を超えたので却下となりました。
ですが、最近調べたら2024年半ば頃からマンションの標準管理規約が変更され、充電器の設置は2分の1賛成の普通決議でいい事になったのを知りました。どうも管理会社社員が把握していなかったようです。全く…
とりあえずスーパーチャージャー5年無料の車を買ってしまったので当面は再挑戦する動機がなくなりましたが、4年後になったら改めて訴えてみようと思っています。
たしかに隠蔽配管できないと反対意見多そうですね。。
私が住んでいるマンションは機械式駐車場区画が余ってしまっていて、一部を平置きに変える工事済み(みんな機械式より平置きが好き)なので、その区画や次回それをやるときに、その元々機械式だったからこそある電源を活かして充電器設置できないかとかいろいろと考えてみます。ドリトル
ジュニパーさん
HEMS対応の分電盤はまさにそれです。自宅(パナホーム戸建)に全く同じ外観のものが付いています。
但し、これは戸建て用分電盤で、もしかすると集合住宅用は別にあるかもしれません。
(たぶん鍵付きのスチールBOXなどに入れれば同じとは思います)
通信回線が必要ですがスマホでどのブレーカーでどれだけ使っているかがリアルに分かって面白いです。
詳細データはHEMSユニットおよび設定で外部サーバーにも蓄積されます。#87677
URLは合っていますよ。リンクをコピペしただけなので。
ジュニパーさんもちゃんと表示されたから調べてみると言ってると思います。
私もちゃんとスポチャのページが表示されます。今朝表示してみたらドメイン切れになっていました。
j-inspaceがGodaddyを利用してスポチャのページを作っていて、その利用期限がちょうど切れたのかもしれませんね。#87707
>(そもそもスポチャは100Vのみかもしれません。)
昨日表示できていた時の内容では100Vと200Vのどちらにも対応できるような記載になっていました。
業者さんたちと話してみてなんとなくわかってきたので共有します。
施工費は100%補助金が効き、設備費は50%効く(補助金が効く台数(上限)は自治体による)。なので、コンセントだけでいければ、イニシャルコストはほとんどかからない。(戸あたり数百円〜数千円の計算になるのでマンションの資産価値向上と比較すればかなり合理的。)
結局、プラットフォーマーを使う場合、ランニングコスト(課金システムの利用費)の比較になりそう。ただ、1区画(EV1台)あたり月額3000円の電気代(実費)として、その利用者が20%手数料を取られても月額600円、40%取られても同1200円程度。(逆に「それで商売になるんですか?」と聞いてしまったレベル。)それで、サポートサービスも受けることができるのであれば有りなのでは?という気もしてきました。(がんばればプラットフォーマーなしの仕組みもできそうとは思います。)
令和9年までEV充電器の補助金が出ることは確定しているようなので、テスラにいまのところEV補助金が出ているが5年後10年後に出ているとは思えないという話と同じ考え方をすると、ほんとになる早でEV充電器を補助金を使って設置したマンションの勝ちという気がしてきました。
うちのマンションは定期的に駐車場の入れ替えがあるので次の入替えに合わせて工事を検討すると言うことで2年後の導入を目指しています。
2年後と言ってもどこに発注するかどうか決めたりする必要があるのであと1年位で決議する必要がありそうです。もともとwechargeで検討していましたがパナソニックなど競合がでてきているので比較しないといけない可能性もありさらに時間は限られそうです。
ユビ電の担当者の感じでは補助金が現行水準なら9割くらい補助金で賄えるということでしたので持出は6万円くらいでしょうか。
これを車室の利用料に500円/月で上乗せすれば管理組合は10年で回収できるわけですがEV乗ってない人からすると使わないコンセントのせいで毎月の駐車場代が値上がりするのは許せないでしょう…
フォレストプレイス⾹椎照葉ザ・テラスの件で取られたようにユビ電が工事費を持ち、コンセントを使い始める際に10万円を払うというのが最もスマートだとは思います。さとる
プラットフォーマーは値上げがあるから怖いよね。工事してしまったら逃げられない。
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