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匿名
当方2022Q2M3LRで南関東にて週末運用しています。既に春を迎えていますので、ワンシーズンですが冬季電費を振り返ってみました。
「至近距離」「街乗り」「長距離」の比率は各月様々ですが、日常的には氷点下行かないエリアでの運用です。1500メートル級の山間部など過酷条件は数回程度です。
夏季は180Wh/km程度に対して、冬季は160Wh/kmという感じでむしろ良好でした。長距離の割合が増えれば、どちらも更に改善しますし、単発でみれば150Wh/kmを切るドライブも余裕ですが、個人的利用条件での月平均イメージで捉えてください。
電費に大きな影響ありそうな空調に関して、夏季は当然ながら空調オート22℃程度で、天井ガラスにはサンシェードつけていました。冬季は日中の日差しがあれば空調オフでシートヒーター、ハンドルヒーターのみでも問題なかったです。天井ガラスは景色みるための伊達じゃないと認識しました。夜間や外気温が低い際は空調つけますが、オートだとA/C表示が点かないこともあり、モーターから発生する熱を回収しているのか?と想像しています。
冬季で瞬間電費に一番影響あるのが、SCを目的地設定した際のプレコンですね。総使用量は別として表面的な電費のみを向上させるなら、むしろプレコンはやらないほうがよさそうです。
購入検討されている方で、生ぬるい地域における冬季運用が気になる場合の御参考になれば幸いです。 -
プレコンと始動時のウォーミングアップがグラフに組み込まれているのが納得いかないですよね。
都市部・街乗り・短距離だと生涯電費はプレコンとウォーミングアップが支配的になってしまいます。
まぁ気にしなければ良いだけなんでしょうけど。 -
私は関西圏2021LRですが、生涯電費139kW/kmです。
踏み方による差が支配的かと思います。
ガラスルーフはIR100%カットなので冬の加温効果は無いはずです。 -
関東在住、2022M3LRです。私の場合は、他の3シーズンより少し悪い電費となりました。昨年6月納車から通しでは130Wh/km。昨年12月にスタッドレス(18inch)に履き替えて3000km走行した結果は134Wh/kmとなりました。
スタッドレスにしてから2人乗り、3人乗り頻度が増えた、雪道を走った、暖房などが電費悪化の要因かなと思っていますが、予想よりも悪くなりませんでした。
日差しさえあれば、気温が10℃を超えれば暖房も必要無いのはガラスルーフの恩恵だと思っています(引き換えに夏場は・・)。
これから夏タイヤ(19inch)に換えるので、トリップAをリセットします。 -
シルフィードってIR90%カットのフィルムの様ですね。
100%カットされてる赤外線を90%カットする意味はない様に思えます。
側面では多少異なりますが、、温室効果の定義が保温であるなら、鉄板屋根も空気は循環しないので有意差はないと思います。
鉄板屋根で有利なのは断熱層を経た内装の輻射が抑えられる点でしょう。電費ですが、高速がメインだと仕方がないですね。
ご存知のように空気抵抗は速度の2乗に比例しますので。
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