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モデル3ハイランドRWDの充電運用

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    • #73531 返信
      fk63

        モデル3ハイランドRWD納車待ちです。はじめてのEVです。
        充電運用について質問です。
        ほとんどが週末ドライブで、1回で300キロ(90%高速道路)ほど走る。
        その際は途中充電なしで帰宅したい。…という乗り方で考えています。
        そのため、
        自宅充電で金曜日夜100%充電にして週末を迎える。
        週末終えたら自宅充電で80%充電する。
        の運用で考えています。
        この運用は、バッテリーの劣化を考慮するとよくないものでしょうか。
        また、「モデル3のRWDは、AWDとバッテリーが違うので常時100%充電しても大丈夫」と聞いたことがありますが、これは本当なのでしょうか。
        皆さんのご意見をお聞かせください。

      • #73532 返信
        テスラ

          100%充電
          毎日、充電コネクタをテスラに差しっぱなしで良いです。

        • #73533 返信
          タモさん

            駆動用バッテリーは、大きく分けて三元系と呼ばれるNMC(ニッケル・マンガン・コバルト)バッテリーとLFP(リン酸鉄リチウム)の2種類に大別されます。

            モデル3でもモデルYでもロングレンジやパフォーマンスといった航続距離の長いグレードにはNMCバッテリー、RWDには単位重量あたりの電力量が小さい、つまり同じ重さのバッテリーではNMCに比較して短い距離しか走れないリン酸鉄系LFPが搭載されています。

            LFPの場合、テスラは少なくとも週に1回は100%に充電することが推奨されています。

            https://lowcarb.style/2024/03/22/lfp-battery-degradation-status-of-tesla-model-3-made-in-gigashanghai-china/

          • #73535 返信
            fk63

              詳細説明ありがとうございます。
              リンク先も読んでみます。

            • #73541 返信
              a

                LFPが利用されるグレードの場合常に100%にするのがよいと言うのは誤りです。
                LFPは特性として満充電しても他の充電池よりも劣化が起こりにくいというだけであり80%などに制限して運用した場合と比べると劣化が早まるため常に100%を維持するのはおすすめしません。

                ではなぜ公式がたまに満充電を推奨しているかという点ですが
                通常充電池は残量に応じて電圧が変化するので電圧から残量を推定できますが、LFPでは電圧が殆ど変わらないため頻繁に満充電でキャリブレーションしなければ正しい残量が表示できないためです。

                よって満充電しなくても、さっきまで50%表示だったのに突然20になったなどの現象が許容できるのなら100%にする必要はありません。(あくまで例でそんなひどい誤差は起こらないと思います)

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            返信先: モデル3ハイランドRWDの充電運用
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