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2021年6月納車のM3Pです。
これまで何の問題も無く利用していましたが、最初の車検の準備でコンソールを見たら、
びっくりマークとともに「充電不可-最大充電レベルに到達」が表示されていました。
5月26日にサービスに電話したところ、DIAGテストにてメインバッテリー交換となり、
今は千葉・稲毛に移送されています。
ここからが酷い話しで、うちの車に合うバッテリーが日本に無いとのことで、いつ入るか
不明とのこと。その後数度やり取りがありましたが、以後何の連絡もありません。
入荷の時期が読めないとのことで、長期利用可能な代車は用意してもらえましたが、
ひとまず納車予定は7月9日になっていました。
充電は一度SCを利用したことがありますが、基本自宅のウオールコネクター(42A)で
9割充電で止めていました。
ただ車の利用頻度は高くなく、車検までで走行距離4000キロしか走っていません。
こういう使い方がバッテリーに良くないのでしょうか。
しかし、EVメーカーのくせに交換バッテリーが無いとは、紺屋の白袴とはよく言ったものです。
以上、ご報告まで。バッテリーの使い方の問題ということはないと思いますので、故障ということではないかと思います。
こういうときのために、少しくらいは予備のバッテリーを置いておいてほしいものですね…2021年6月頃納車のM3パフォーマンスはこの故障が持病のようで、ここの過去ログでも何件か書き込みがあるかと思います。
一時期はトラックモードを使用したのが原因などどいうテスラ側の意味不明な言い訳があったことも記憶していますが、そんなはずはなく、ただただこの時期のバッテリーパックの品質不具合です。私も同じ時期に納車されたM3Pに乗っていまして同じ故障でバッテリー交換しました。
私の場合は約1年後の2022年4月に充電不可となりました。距離は1万キロくらいだったと思います。私のときも交換バッテリーが国内に無くて入荷時期未定でしたが、ちょうど5月の船便に間に合ったのか6月頭に交換修理完了しました。
現在、中国からの船便がどのくらいの頻度でやってくるのかわかりませんが、国内に交換バッテリーの在庫が無い状況でしたら次の船便の時期まで待つ必要があるかもしれません。ice1996さんの使い方が悪いわけではありません。
私も同じような充電環境、充電方法ですが交換後は全く問題ありません。
早くice1996さんの交換バッテリーが入荷されることを願っています。皆さん、情報ありがとうございます。
当時検索はかけてはみたのですが、パフォーマンスで一件ヒットしたのみで、
それも違うエラー表示のものだったので、私とは違うのかなと思っていました。驚くのは修理部品を置いていないという保守体制の悪さですね。
本来、同じ症状のバッテリー問題が発生する傾向を認識していれば、メーカーと
して保守部品として常備しておくのが、ユーザへの誠意だと思います。
実は、これまでにサービスから部品が届き交換するところまで来たと一度連絡が
あったのですが、いざ作業となった時点でバッテリーの型番違いが判明したと
いう不出来もしでかしていました。
テスカスではパフォーマンスに顕在化している問題との衆知があるようですが、
メーカー側で認識出来ているとはちょっと思えない現状です。テスラを購入しようとしている方もこのフォーラムを見ていると思いますが、
ショウルームでの表面の姿だけに惑わされず、ダークな面も参考にしていた
だけれはと思います。私は前車に乗っている際、エンジンのインターミディエイトシャフトが破損して、エンジン腰上の交換をした事があります。その車種では既知の不具合なのですが、ドイツから部品の取り寄せで3ケ月以上、修理にかかりました。日本でリリースしてから15年経つのにサービスキャンペーンとかで、修理費はショートパーツだけでしたが。エンジンと同じように、日本法人ではメインバッテリーなどの高額な部品はなかなか在庫するのは難しいのかもしれません。
Mercedes-Benzでも同じ状況ですね。
EQAの不具合で、モーター関連全交換で、部品がドイツから到着するのに3ヶ月かかってます。
その間、GLA43が代車で来てましたが(^^ゞ
BMWi3では、Batteryを固定しているボルト破損で、ボルト1本来るのに1年かかってます。
（ディーラーの連絡不備かもしれませんが(^_^;)
どちらかというとTeslaは早い方かもしれません(^_^;)私もTeslaの前はBENZにうん十年乗っていましたので、2021年春にEQCが出るというので
試乗予約を取ろうと何度も都内のBENZディーラーに電話していました。
結局まだ東京には来ていないと断られ続けて、その間にTeslaを試乗してしまったのが
運の尽きで、帰ってからネットでM3Pを買うことにしてしまいました。
BENZはエンジン車しか知らないですが故障知らずでしたので、今の状況には唖然として
います。
EVに関してはBENZもBMWも、またTeslaも今は同じような状況ということなのですね。
こちらとしては大人しく待つしか無いということで、首を長くして待つことにします。
皆さん、色々情報をありがとうございました。ドイツ車でもそんなに時間が掛かるのが当たり前なのですね。
私が前に乗っていたフランス車のプジョーでは、修理するとだいたい１週間くらいで治ってきた記憶しかありません。
パワステのオイルが漏れたり、パワーウィンドウが上がらなくなったり（２回）、セルモーターや特別仕様のホイールを交換したりしてもすぐに交換されていたように記憶しています。逆に代車があまりなかった記憶はあります。
ただ、プジョーのディーラーは直営ではなく、日本の複数の会社が運営していたらしく、私のディーラーが属していた日本の会社の系列のディーラーは、一か所の倉庫に在庫を持っていてそこから供給しているとのことで、部品は数日で届いていたようです。
