ついに「固めのドイツ車に近づいた!?」モデル3(2021LR)乗り心地改善

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      以前(https://teskas.net/forums/topic/72953/#post-73525)で「固めのドイツ車に近づいた(でもまだ追いついていない)」と書いた者ですが、今回車検と同時にタイヤ交換して、ついに「固めのドイツ車に近づいた!?」と思える乗り心地に改善できました。
      実施したのは、3月にNeoTune、今回タイヤ交換(CONTINENTAL Extreme Contact DWS 06 PLUS)の2つです。
      NeoTuneは以前書いたように、細かい振動が吸収されるようになり、あたかも薄いゴムを道路に引いたような感じになったのですが、大きな衝撃は変わらずでした。この効果は、今回の車検の代車がモデルYだったので直接実感できました。東名川崎サービスセンターをモデルYで出た瞬間から、細かい振動が絶え間なく続き、この時点で直前まで乗っていたNeoTune済のモデル3との差が明確になりました。
      今回車検後にタイヤ交換して、最初はあまり変わらない印象だったのですが、帰りの中央高速の甲府付近のデコボコや、諏訪南ICを下りてから続く激しく痛んだ舗装の悪路では、直接的なショックがかなりマイルドになりました。これならば以前乗っていたRFTを履いたドイツ車と変わらないね、と同乗者と話しました。
      ようやく「乗り心地さえよければいい車なのに」と思っていたモデル3が、「乗り心地は固いが何とか我慢できる」車に変身しました。
      おそらく標準でついているハンコックタイヤ(代車のモデルYも同じ)のサイドウォールが硬すぎるのだと思います。そのおかげでハンドリングは重い車重にもかかわらす機敏ですが、乗り心地が犠牲になっていると思います。その代わりタイヤノイズはハンコックのほうが静かだと思います。
      まだタイヤ溝が4.5ミリ残っていたので、ちょっともったいないかと躊躇しましたが、思い切って交換して良かったです。
      ではNeoTuneは必要なかったかというと、それは分かりません。タイヤ交換を先にしていたら、NeoTuneしなかったかもしれませんが、NeoTuneなしのモデルYとの比較で効果は実感しましたので、私としては良かったのだと思い込んでいます。
      なお、DWS 06 PLUSは簡易?オールシーズンタイヤなのでスタッドレスへの交換時期が遅らせそうなのもうれしい点です。

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